「インターフェース設定」テーブルには、各インターフェースに関する次の情報がリストされます。
ゾーン - 既定で LAN、WAN、および WLAN がリストされ、該当する場合は DMZ と MGMT もリストされます。ゾーンが設定されると、この列に名前がリストされます。設定されていないゾーンは「未定義」と示されています。ゾーンの上にマウスを置くと、ゾーンのプロパティが表示されます。
| セキュリティ種別 | ゾーンの設定時に選択されたセキュリティ種別を表示します。 |
| メンバー インターフェース | このゾーンに割り当てられているインターフェースをリストします。 |
| インターフェース間通信 | このゾーンに対して、「インターフェース間通信を許可する」が有効になっているかどうかを示します。 |
| アンチウイルス | このゾーンに対して、「クライアント AV 強制サービスを有効にする」および/または「ゲートウェイ アンチウイルス サービスを有効にする」が���効になっているかどうかを示します。 |
| DPI SSL 強制 | このゾーンに対して、「DPI SSL 強制」が有効になっているかどうかを示します。 |
| GSC | このゾーンに対して「グローバル セキュリティ クライアントを強制する」 (GSC) 保護が有効になっているかどうかを示します。詳細については、「ゾーンでの SonicWall セキュリティ サービスの有効化」を参照してください。 |
| SEC | このゾーンに対して「SonicWall 強制クライアント (SEC)」保護が有効になっているかどうかを示します。 |
IP 割り当て - 使用可能な IP 割り当て方法は、インターフェースが割り当てられるゾーンによって異なります。
ワイヤ モードは、NSA 2600 以降のセキュリティ装置でのみ使用できます。
| LAN | 静的 IP モード (既定)、トランスペアレント IP モード (L3 サブネットを結合)、レイヤ 2 ブリッジ モード (IP ルート オプション)、ワイヤ モード (2 ポート ワイヤ)、タップ モード (1 ポート タップ)、IP アンナンバード、 |
| WAN | 静的 (既定)、DHCP、PPPoE、PPTP、L2TP、ワイヤ モード (2 ポート ワイヤ)、タップ モード (1 ポート タップ) |
| DMZ | 静的 IP モード (既定)、トランスペアレント IP モード (L3 サブネットを結合)、レイヤ 2 ブリッジ モード (IP ルート オプション)、ワイヤ モード (2 ポート ワイヤ)、タップ モード (1 ポート タップ)、IP アンナンバード、 |
| WLAN |
静的 IP モード (既定)、 |
| Xn への PortShield (IPv4 表示のみ) | PortShield インターフェースが設定されている場合、PortShield 割り当て |