トポロジに複数の 2 台以上のスイッチがある場合は、それらのスイッチをカスケード接続またはデイジー チェーン接続にすることができます。つまり、1 台のスイッチを、装置に接続されている別のスイッチに接続できます。
X シリーズ スイッチ (モデル X1052/X1052P 以外) は、スイッチへの不正アクセスを防止するために非管理モードで出荷されます。スイッチを管理モードに切り替えるには、電源プラグ近くの「モード」を 7 秒以上押す必要があります。
出荷時のモデル X1052/X1052P は既定で管理モードになっています。
スイッチの初期セットアップ段階では、装置のインターフェースで DHCP サーバが有効になっていても X シリーズ スイッチの IP が動的に変化しないようにするために、動的 IP ではなく静的 IP を選択してください。
これらの機能の詳細は、『SonicWall SonicOS X シリーズ/N シリーズ ソリューション配備ガイド』を参照してください (サポート ポータル (https://www.sonicwall.com/ja-jp/support/technical-documentation//) の「製品を選択します」フィールドで「TZ シリーズ」を選択します)。
192.168.2.1 を使って X シリーズ スイッチを管理する場合は、装置のインターフェースを 192.168.2.0/24 サブネット内に設定し、X シリーズ スイッチに接続する必要があります。