スプーフ検知リスト

「スプーフ検知リスト」表示は、装置レベルでのみ使用可能です。

スプーフ検知リストには、受信アンチスプーフ キャッシュ チェックをパスできなかった機器が表示されます。このリストのエントリは、静的アンチスプーフ エントリとして追加できます。

「スプーフ検知リスト」を表示するには、以下の手順に従います。

1. 「Request Spoof Detected List from Firewall (ファイアウォールからスプーフ検知リストを要求する)」を選択します。

「消去」を選択すると、リストから登録を消去することができます。「解決」を選択すると、NetBIOS を使用して各機器の名前を解決することができます。

静的アンチスプーフ リストに登録を追加するには、以下の手順に従います。

1. 「ネットワーク | システム > MAC-IP アンチスプーフ」ページに移動します。
2. 目的の機器の「追加」列にある編集アイコンを選択します。警告メッセージ ウィンドウが開き、この静的エントリを追加するかどうか尋ねられます。
3. 「OK」を選択して続行します。