無線レイヤ 2 ブリッジは、SuperMassive 9800 には適用されません。
無線モードでは、無線 (WLAN) インターフェースの LAN または DMZ ゾーンへのブリッジ後、WLAN ゾーンがセカンダリ ブリッジ インターフェースになり、無線クライアントが同等の有線クライアントと同じサブネットおよび DHCP プールを共有できるようになります。
WLAN から LAN へのレイヤ 2 インターフェース ブリッジを設定するには、次の手順に従います。
ブリッジの対象とする無線インターフェースの設定アイコンを選択します。「インターフェースの編集」ダイアログが表示されます。
設定済みの仮想アクセス ポイントがある場合、既に WLAN ゾーン内の X4 などのインターフェースに VLAN インターフェースがあり、仮想アクセス ポイントはその VLAN ID を使用するように設定されています。
「レイヤ 2 ブリッジ モード」で、「モード/IP 割り当て」を選択します。
WLAN ゾーンと選択したブリッジ インターフェースとの間のトラフィックを許可する一般的なルールが自動的に作成されますが、WLAN ゾーン タイプのセキュリティ ポリシーが依然として適用されます。限定的なルールがあれば手動で追加する必要があります。