リレー プロトコルを追加するには、以下の手順に従います。
「リレー プロトコル」ビューの「+ 追加」を選択します。「リレー プロトコルの追加」ダイアログが表示されます。
「アプリケーションを有効にする」を選択して、IP ヘルパー アプリケーションを有効にします。
このオプションが無効になっている場合、すべての IP ヘルパー キャッシュが削除されます。
オプションで、「タイムアウト」フィールドに、IP ヘルパー キャッシュ タイムアウトの秒数を 10 ~ 60 の範囲で 10 秒単位で指定します。タイムアウトを指定しない場合は、既定値の 30 秒が選択されます。
「Raw モード」が選択されている場合、このフィールドは無視されます。
IP ヘルパー ポリシーによるパケットの転送時にキャッシュが作成されないようにするには、「Raw モード」を選択します。単方向の転送がサポートされています。このオプションは、既定では選択されていません。
「タイムアウト」フィールドに設定されている時間は無視されます。