SonicOS 7 一致オブジェクト

Table of Contents

URI リスト オブジェクトの設定

URI リスト オブジェクトを構成するには、以下の手順に従います

  1. オブジェクト > 一致オブジェクト > URL リスト > URI リスト オブジェクト」タブに移動します。
  2. ページの上部にある「 追加」を選択します。

  3. この URI リスト オブジェクトに付けるわかりやすい名前を「名前」フィールドに入力します。
  4. URI を追加するか、ファイルから URI をインポートすることができます。適宜、以下の操作を行います。

    • URI を追加する場合は、ステップ 6 に進みます。
    • URI をインポートする場合は、ステップ 10 に進みます。
  5. URI を手動で追加するには、「追加」をクリックします。「URI の追加」ダイアログが表示されます。

  6. URI を入力し、「OK」をクリックします。URI 要件については、「 URI と URI リストについて」を参照してください。
  7. すべての URI を追加するまで、ステップ 5ステップ 6 の操作を繰り返します。
  8. インポートの手順をスキップするには、ステップ 13 に進みます。ファイルから URI をインポートすると、手動で追加された URI はすべて上書きされます。
  9. インポート」をクリックして、テキスト ファイルから URI のリストをインポートします。確認メッセージが表示されます。

    ファイルは、「 URI と URI リストについて」に記載されている条件に準拠している必要があります。

    テキスト ファイル内の URI は、次の区切り文字のいずれかで区切ることができます。追加するには、Enter または Return キーを押します。

    区切り文字 スタイル
    \r\n Windows スタイルの改行文字
    \r Mac OS スタイルの改行文字
    \n UNIX スタイルの改行文字

    ファイル内の最初の 2000 件の有効な URI だけがインポートされます。無効な URI はスキップされ、1 つの URI リストオブジェクトにつき 2000 件という URI の最大数にはカウントされません。

  10. 確認」をクリックします。「ファイルのアップロード」ダイアログが表示されます。
  11. ファイルを選択し、「開く」を選択します。「URI リスト」テーブルに情報が設定されます。「追加」ボタンを使用して既に追加されていた URI は、インポートされたファイルの URI に置き換えられます。
  12. URI リスト」に URI を追加し終えたら、必要に応じて「種別」ドロップダウンから「キーワード」を選択してキーワードを追加します。

    キーワードとキーワード リストの詳細については、「キーワードとキーワード リストについて」を参照してください。

  13. 手動でキーワードを追加するには、「追加」をクリックします。「キーワードの追加」ダイアログが表示されます。

  14. フィールドにキーワードを入力または貼り付け、「OK」をクリックします。
  15. すべてのキーワードを追加するまで、ステップ 13ステップ 14 の操作を繰り返します。
  16. 手動でキーワードを追加するのではなく、テキスト ファイルからキーワード リストをインポートするには、「インポート」を選択します。確認メッセージが表示されます。
  17. 確認」をクリックします。「ファイルのアップロード」ダイアログが表示されます。
  18. ファイルを選択し、「開く」を選択します。「キーワード リスト」テーブルが読み込まれます。「追加」ボタンを使用して既に追加されたキーワードは、インポートされたファイルのキーワードに置き換えられます。
  19. URI とキーワードの追加が終了したら、「CFS URI リスト オブジェクトの追加」ダイアログで「OK」を選択します。
  20. 追加」を選択します。「URI リスト オブジェクト」テーブルに情報が設定されます。

    または

    キャンセル」をクリックして、「URI リスト オブジェクト」ダイアログを閉じます。