SonicOS 7 一致オブジェクト
- SonicOS 7
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- SonicWall サポート
サービス
サービス オブジェクトとサービス グループは、「オブジェクト > 一致オブジェクト > サービス」ページで構成します。
SonicOS では拡張 IP プロトコルがサポートされており、ユーザはこれらのカスタム プロトコルに基づいてサービス オブジェクト、サービス グループ、およびアクセス ルールを作成できます。定義済みのプロトコルの一覧は、「ユーザ定義サービス オブジェクト用の 定義済み IP プロトコル」を参照してください。ネットワークに必要な固有の IP プロトコルを追加するには、「カスタム IP 種別サービスの追加」を参照してください。
SonicWall セキュリティ装置では、ネットワークへのトラフィックの許可または拒否を決定するアクセス ルールを構成するために、サービスを使用します。SonicWall セキュリティ装置には、事前定義された既定のサービス オブジェクトと既定のサービス グループが用意されています。既定のサービス オブジェクトとサービス グループは編集可能ですが、削除することはできません。特定の業務上の要件に合わせてユーザ定義サービス オブジェクトやユーザ定義サービス グループを作成することができます。
ページの上部にある「ビュー」ドロップダウン リストを使用すると、規定およびユーザ定義サービス オブジェクトおよびグループの表示を制御できます。「すべて」を選択してユーザ定義エントリと既定のエントリを表示し、「ユーザ定義」を選択してユーザ定義のみを表示するか、「既定」を選択して既定のサービス エントリのみを表示します。
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