このセクションでは、アプリケーション リスト オブジェクトの作成方法を説明します。これは、「一致オブジェクトの作成」ダイアログで作成されるアプリケーション リスト オブジェクトと同じように、アプリケーション ルール ポリシーまたはアプリ ベースのルート ポリシーで使用できます。
アプリケーション リスト オブジェクト種別の詳細 (「種別」画面に関する情報を含みます) については、「アプリケーション リスト オブジェクトについて」を参照してください。
アプリケーション リスト オブジェクトを構成するには、以下の手順に従います
ページ上部の「アプリケーションの追加」オプションを選択します。「一致オブジェクトの作成」ダイアログが開き、「アプリケーション」画面が表示されます。
表示するアプリケーションは、1 つ以上のアプリケーション種別、脅威度、技術を選択することによって制御できます。アプリケーション リストが縮小されて適切なリストに絞り込まれると、フィルタに対して個々のアプリケーションを選択できます。
フィルタ オブジェクトを追加するそれぞれのアプリケーションの隣にあるプラス記号を選択します。アプリケーションの説明を表示するには、「名前」列内の三角をクリックします。フィルタに対してアプリケーションを選択すると、プラス記号が緑色のチェックマーク アイコンになり、選択したアプリケーションが右側の「選択済み」ペインに表示されます。このフィールド内のリストは、個々のアイテムを削除したり、削除アイコンをクリックしてすべてのアイテムを削除したりして、編集することができます。