任意の定義済みプロトコルまたはサービス タイプに、ユーザ定義サービスを追加できます。
| プロトコル | IP 番号 |
|---|---|
| ICMP | 1 |
| IGMP | 2 |
| TCP | 6 |
| UDP | 17 |
| 6over4 | 41 |
| GRE | 47 |
| IPsec ESP | 50 |
| IPsec AH | 51 |
| ICMPv6/ND | 58 |
| EIGRP | 88 |
| OSPF | 89 |
| PIM | 103 |
| L2TP | 115 |
これらのプロトコルの定義については、「ユーザ定義サービス オブジェクト用の 定義済み IP プロトコル」を参照してください。
作成したユーザ定義サービスは、すべて「サービス オブジェクト」テーブルに一覧表示されます。ユーザ定義サービス グループを作成してユーザ定義サービスをグループ化することで、より簡単にポリシーを適用することができます。既定のサービス オブジェクトにリストされていないプロトコルは、ユーザ定義サービス オブジェクトに追加できます。
定義済みプロトコルを使用してユーザ定義サービス オブジェクトを追加するには、以下の手順に従います
「追加」ボタンを選択します。「サービス オブジェクト」ダイアログが表示されます。
次に入力する内容は、選択した IP プロトコルによって異なります。
PIM のサブ種別は、PIM SM 専用である以下のものを除き、PIM-SM と PIM-DM の両方に適用されます。