種別に基づく設定は、「ポリシー | セキュリティサービス > アプリケーション制御 | シグネチャ」ページで最も広範囲にわたるポリシー設定の方法です。種別のリストは、「シグネチャ種別」ドロップダウン メニューで使用できます。
アプリケーション制御ポリシーをアプリケーション種別に対して設定するには、以下の手順に従います。
「構成」をクリックすると、選択した種別の「アプリケーション制御種別の設定」ダイアログが表示されます。
このポリシーを特定の曜日や特定の時間だけ有効にするには、「スケジュール」ドロップダウン メニューから次のスケジュールのいずれかを選択します。
| スケジュール | ポリシーを有効にする期間 |
|---|---|
| 常に有効 | 常時。このオプションは、既定では選択されています。 |
| 勤務時間 | 月曜日から金曜日の午前 8:00 から午後 5:00 まで。 |
| M-T-W-T-F 08:00 to 17:00 | 月曜日から金曜日の午前 8:00 から午後 5:00 まで (「勤務時間」と同じ)。 |
| 時間外 | 月曜日から金曜日の午後 5:00 から翌午前 8:00 まで。 |
| M-T-W-T-F 00:00 to 08:00 | 月曜日から金曜日の深夜 0:00 から午前 8:00 まで。 |
| M-T-W-T-F 17:00 to 24:00 | 月曜日から金曜日の午後 5:00 から深夜 0:00 まで。 |
| SU-SA 00:00 to 24:00 | 日曜日から土曜日まで毎日 24 時間 (「常に有効」と同じ)。 |
| 週末時間 | 金曜日の午後 5:00 から月曜日の午前 8:00 まで。 |
| AppFlow 報告時間 | AppFlow 報告が設定されている時間。 |
| SU-M-T-W-TH-F-S 00:00 to 24:00 |
日曜日から土曜日まで毎日 24 時間 (「常に有効」と同じ)。 |
| TSR 報告時間 | TSR 報告が設定されている時間。 |
既定では、「グローバル設定を使用する」オプションが選択されており、既定値の 60 秒を変更できません (フィールドは淡色表示になっています)。繰り返し発生するイベントのログ エントリ間隔を変更するには: