詳細設定モードでは、複数の AppFlow エージェントを選択し、サーバ間でフローをどのように振り向けたり負荷分散したりするかを設定できます。
接続の確立は、次の 2 ステップで行われます。
「デバイス | AppFlow > フロー報告」ページで AppFlow エージェントを構成します。
GMS を使用した AppFlow サーバの設定に関する詳細は、最新の SonicWall GMS または『SonicWall 管理サービス管理マニュアル』 (https://www.sonicwall.com/ja-jp/support/technical-documentation でダウンロード可能) を参照してください。
AppFlow エージェントへの接続を確立するには、以下の手順に従います
SonicWall ネットワーク セキュリティ装置で、以下の手順に従います。
「詳細フロー サーバ構成モード」を設定します。
「AppFlow エージェント アドレス」フィールドで、以下のいずれかを実行します。
各 AppFlow エージェントの「VPN トンネルを越えて使用する送信元 IP」フィールドに、適用可能な VPN ポリシーの送信元 IP アドレスを指定します。
AppFlow エージェントが VPN トンネル経由で到達可能な場合、このフィールドを指定する必要があります。VPN ポリシーから IP を選択できます。
静的データを AppFlow エージェントに手動で送信する場合は、その AppFlow エージェントの「サーバの同期」をクリックします。同期状況が表示されます。
SonicWall GMS 製品に接続して登録した後で、「サーバの同期」を一度だけクリックする必要があります。