拡張 IPFIX のフロー報告を構成するには、以下の手順に従います、以下の手順に従います
「設定」セクションの「接続報告」で、次の 3 つのラジオ ボタンのいずれかを選択します。
この手順はオプションですが、選択したインターフェースでフロー報告が行われる場合は必須です。
「フローとリアルタイム データを外部コレクターに送信する」を選択します。
このオプションを有効にすると、この機能を有効にするために装置の再起動が必要になることがあります。
VPN トンネルで外部コレクターに到達しなければならない場合は、「VPN トンネルでコレクターを使用する際の送信元 IP」に送信元 IP を指定します。
VPN トンネルによって外部コレクターに到達する必要がある場合、この手順は必須です。
「IPFIX に以下の追加報告を含む」ドロップダウン メニューから、フローに対して生成する追加の報告を選択します。
システム ログを生成するには、このドロップダウン メニューから「システム ログ」を選択します。
「すべてのテンプレートの生成」をクリックしてテンプレートの生成を開始します。
拡張 IPFIX は、データを送信する前に外部コレクターに通知する必要があるテンプレートを使います。
ログ メッセージを外部コレクターに送信するには、「外部コレクターにログ設定を送信する」オプションの「登録をすべて送信」をクリックします。
「登録をすべて送信」ボタンを選択する前に、ファイアウォールの SonicOS/X と外部コレクター サーバの接続が完了していることを確認してください。
外部サーバは、再起動時に使用するプロパティ (「保存されるプロパティ」を参照) と設定を読み込みます。以下の場合は、「登録をすべて送信」をクリックして設定を同期します。
ログ イベント設定のフィールドが変更された場合、SonicOS/X は自動的に更新を外部サーバに送信します。
| 種別 | プロパティ | |
|---|---|---|
| イベントのプロパティと設定 | イベント ID 所属グループ ID 色 メッセージ種別 ID |
優先順位 ストリーム フィルタ イベント名 ログ メッセージ |
| グループのプロパティ | グループ ID 所属種別 ID |
グループ名 |
| 種別のプロパティ | 種別 ID | 種別名 |
| メッセージ種別のプロパティ | 種別 ID | 種別名 |
「適用」を選択します。