IPFIX (Netflow バージョン 10) のフロー報告を構成するには、以下の手順に従います
「設定」セクションの「接続報告」で、次の 3 つのラジオ ボタンのいずれかを選択します。
この手順はオプションですが、選択したインターフェースでフロー報告が行われる場合は必須です。
「フローとリアルタイム データを外部コレクターに送信する」を選択します。
このオプションを有効にすると、この機能を有効にするために装置の再起動が必要になることがあります。
必要に応じて、VPN トンネルで外部コレクターに到達しなければならない場合は、「VPN トンネルでコレクターを使用する際の送信元 IP」に送信元 IP を指定します。
VPN トンネルによって外部コレクターに到達する必要がある場合、この手順は必須です。
「動作」で、「すべてのテンプレートの生成」をクリックしてテンプレートの生成を開始します。確認を求めるメッセージが表示されます。
IPFIX は、データを送信する前に外部コレクターに知らせる必要があるテンプレートを使います。