DNS プロキシのアクセス ルール

DNS プロキシのアクセス ルールは、SuperMassive 9800 ファイアウォールでサポートされています。

インターフェースで「DNS プロキシ」を有効にすると、以下の設定で 1 つの許可アクセス ルールが自動的に追加されます。

• 「送信元インターフェース」と「送信先インターフェース」が同じです。
• 「送信元」は「すべて」です。
• 「送信先」は「インターフェース IP」です。
• 「サービス」は「DNS (名前サービス) TCP」または「DNS (名前サービス) UDP」です。
• 属性は他の管理ルールと同じです。
  • これを無効にすることはできません。
  • 「送信元 IP」のみを変更でき、「すべて」ほどアグレッシブでない送信元に設定することができます。

「TCP を超えた DNS プロキシ」が有効になっていると、別の許可ルールが自動的に追加されます。