SonicOS 7 アクセス ポイント

Table of Contents

プロビジョニング プロファイルの WIDP のセンサー設定

「センサー」画面では、「無線侵入検知と防御 (WIDP)」モードを有効または無効にできます。SonicOS 6.5.3 以降では、SonicWave 装置はアクセス ポイントとしても、SonicWall ネットワークに接続された不正アクセス ポイントを検知するセンサーとしても機能します。

以前のリリースでは、このオプションが選択されると、アクセス ポイントまたは仮想アクセス ポイントの機能は自動的に無効になります。

センサー画面オプションを構成するには、以下の手順に従います

  1. WIDP センサーを有効にする」を選択すると、アクセス ポイントは WIDP センサーとして動作します。このオプションは、既定では選択されていません。
  2. アクセス ポイントが WIDP センサーとして動作する時間のスケジュールをドロップダウン メニューから選択するか、「新しいスケジュールの作成...」を選択して別の時間を指定します。既定は「常に有効」です。