PRESS RELEASE – June 6, 2017

Santa Clara, Calif. – SonicWall, the trusted security partner protecting more than one million networks worldwide, announced today that CRN®, a brand of The Channel Company, has selected Michele Campbell, Director of Global Channel Programs and Enablement at SonicWall, and Dawn Ringstaff, Regional Sales Director at SonicWall, for its prestigious 2017 Women of the Channel list. Each executive on the list is recognized for her outstanding leadership, vision and unique role in driving channel growth and innovation. CRN editors select the Women of the Channel honorees based on their professional accomplishments, demonstrated expertise and ongoing dedication to the IT channel.

This is the second time Campbell has been named to the CRN Women of the Channel list during her career, which includes 25 years of in-depth experience in the channel. In her role leading Global Channel Programs and Enablement at SonicWall, she led the charge in developing the SecureFirst Partner Program that launched November 1, 2016 and resulted in registrations from partners from 90 countries. She also introduced new partner enablement initiatives into the program, including SonicWall University to address the cybersecurity skills gap and train partners on insights gleaned by the SonicWall Capture Labs researchers, and new global marketing programs and incentives to help the SonicWall channel deliver cybersecurity solutions and services to small and medium-size businesses (SMBs).

Leveraging her 20 years of experience working in the channel, Ringstaff leads the team that is responsible for North American partner enablement, partner profitability and overall sales growth at SonicWall. During her decade at SonicWall, she has forged deep relationships with SonicWall’s North American partners, and was recognized internally at SonicWall as last year’s top performing director on the channel and sales team in North America. As a seasoned channel sales leader, Ringstaff has mentored countless channel sales teams and at SonicWall she has been instrumental in helping many inside sales representatives transition to highly successful field territory channel managers.

“Congratulations to both Michele and Dawn for the well-deserved recognition of all they do in service of SonicWall’s partner community,” said Steve Pataky, Vice President of Worldwide Sales and Channel. “Since joining SonicWall one year ago, Michele has had a dramatic impact on the company in her partner enablement role, leading the development of the SonicWall SecureFirst Partner Program and SonicWall University for the benefit of our channel partners worldwide. Dawn recently celebrated a decade with SonicWall, and remains a committed leader achieving new milestones in engaging our North American partners in service of our customers.”

“These extraordinary executives support every aspect of the channel ecosystem, from technical innovation to marketing to business development, working tirelessly to keep the channel moving into the future,” said Robert Faletra, CEO of The Channel Company “They are creating and elevating channel partner programs, developing fresh go-to-market strategies, strengthening the channel’s network of partnerships and building creative new IT solutions, among many other contributions. We congratulate all the 2017 Women of the Channel on their stellar accomplishments and look forward to their future success.”

The 2017 Women of the Channel list will be featured in the June issue of CRN Magazine and is now available online at www.CRN.com/wotc.

In addition to CRN naming Campbell and Ringstaff to the Women of the Channel list, CRN has included SonicWall and its executives on a number of additional prestigious lists since SonicWall became an independent cybersecurity company. In the past six months, SonicWall has been recognized with the following:

About SonicWall
SonicWall has been fighting the cyber-criminal industry for over 25 years defending small, medium-size businesses and enterprises worldwide. Backed by research from the SonicWall Capture Threat Network, our award-winning real-time breach detection and prevention solutions, coupled with the formidable resources of over 10,000 loyal channel partners around the globe, are the backbone securing more than a million business and mobile networks and their emails, applications, and data. This combination of products and partners has enabled an automated real-time cyber defense solution tuned to the specific needs of the more than 500,000 global businesses in over 150 countries.

For more information, visit www.sonicwall.com.

About the Channel Company
The Channel Company enables breakthrough IT channel performance with our dominant media, engaging events, expert consulting and education, and innovative marketing services and platforms. As the channel catalyst, we connect and empower technology suppliers, solution providers and end users. Backed by more than 30 years of unequaled channel experience, we draw from our deep knowledge to envision innovative new solutions for ever-evolving challenges in the technology marketplace. www.thechannelco.com

©2017. The Channel Company, LLC. CRN is a registered trademark of The Channel Company, LLC. All rights reserved.


SonicWall Contact:
Katie Neuman
PPR Worldwide for SonicWall
katie.neuman@pprww.com
+1 (415) 370-9050

The Channel Company Contact:
Melanie Turpin
The Channel Company
mturpin@thechannelco.com
+1 (508) 416-1195

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February 21, 2024

SonicWallの脅威データがサイバー攻撃の深刻さと マネージドサービスプロバイダー(MSP)の重要性を明らかに

サイバー犯罪者の手口の多様化に伴い、侵入の試みの総数が増加(+20%) – 世界中で攻撃が増加 ランサムウェアは年間を通じて増加(下半期は+27%)、夏季がピーク(+37%) クリプトジャックの総数 – 全世界で+659%の急増 IoTエクスプロイト(+15%)と暗号化された脅威(+117%)も増加傾向 SonicWallは29万3,989件の「未知の」マルウェア亜種を発見 – 1日あたり805件 カリフォルニア州ミルピタス — 2024年2月21日 — SonicWallは本日、2024年版SonicWall年次サイバー脅威レポートを発表しました。本レポートは、デジタル攻撃者による様々なサイバー行動と傾向を明らかにし、パートナー企業がデータに基づくソリューションを構築し、顧客の安全を守るための支援を提供する目的で作成されました。2023年は、危険で適応力があり、巧みなデジタル脅威の年となりました。サイバー犯罪者は執拗に攻撃を続けており、組織は新たな防御手段を求めています。 IT部門へのプレッシャーを軽減するために、マネージドサービスプロバイダー(MSP)を検討する組織が増えています。マネージドサービスは、組織に人的なセキュリティ層を加え、アラートによる疲労を緩和し、貴重なリソースと時間を本業にあてるために利用できる、革新的なソリューションです。 SonicWallの社長兼CEOであるボブ・ヴァン・カークは次のように述べています。「SonicWallの2024年版脅威レポートでは、サイバー犯罪者は新しい手法やプラットフォームを駆使しており、脅威の状況はより複雑かつ深刻化していることが明らかになりました。また、従来型のネットワークセキュリティでは不十分であることも明らかになっています。セキュリティ担当者は、膨大な数のサイバー攻撃に対処してエンドポイントからクラウドまでを保護するための支援を必要としています。特にクラウドは、企業にとって不可欠となっており、MSPの役割は、技術的な保守から、顧客のセキュリティ体制を強化させる方向にシフトしています。」 侵入の総数は増加しており、前年同期比でほぼ10億回増加しました。世界全体のクリプトジャックの件数は659%増加し、暗号化された脅威も117%増加しました。これは、サイバー犯罪者がより発見されにくく、リスクの少ない手法を選択して悪意ある活動を行っているためです。このデータは、サイバー脅威が執拗であり、進化を続けている状況を示しています。また、企業はセキュリティ戦略を継続的に更新し、脅威を迅速に特定して対処できるよう、マネージドサービスプロバイダー(MSP)の活用が推奨されています。 進化、多様化する攻撃経路 SonicWallのマネージドセキュリティサービス担当上級副社長であるマイケル・クリーンは次のように述べています。「企業が最も大切な資産を守るためには、常に警戒を怠らず、プロアクティブなサイバーセキュリティ対策を講じ、実際に問題となる脅威を注視する必要があります。今日の組織はエンドツーエンドでマネージドな脅威保護を提供する包括的なアプローチを望んでいます。MSPは、顧客が自信と耐久力を持って激動のサイバーセキュリティ情勢を乗り切れるよう支援することができ、これがMSPに競争上の優位性をもたらします。」 サイバー犯罪者や国家は、重要インフラへのアクセス能力を高めています。脅威の情勢はさらに複雑になり組織はセキュリティの必要性を再評価せざるを得なくなっています。2023年下半期には、集中的なランサムウェアによる活動(+27%)が確認されました。さらに、IoTエクスプロイト(+15%)、侵入の試み(+20%)、暗号化された脅威(+117%)といったその他の多様な攻撃が世界中で増加傾向となっています。 Compass MSPのCTOであり、SonicWallの長年のパートナーであるアレックス・ツカノフ氏は次のように述べています。「サイバー脅威がますます巧妙化している現代において、MSPは顧客を保護し、顧客が自社のビジネスにより多くの時間を費やせるように支援する最前線の防御策です。新しい脅威が毎日出現している中で、MSPはSonicWallの脅威レポートに示されているような脅威への洞察を活用し、顧客の安全を確保するために必要な具体的なプランを構築しています。」 ソニックウォール・ジャパン株式会社 代表取締役社長 北川 剛は次のように述べています。 「脅威の状況は拡大し続けており、脅威をもたらす攻撃者はその戦術を進化させ、利用可能なあらゆるツールを使い邪悪な手段を実行し続けています。SonicWallは、日々の研究に基づく実用的な洞察を提供するだけでなく、当社のロードマップを推進し、パートナー様を支援するソリューションを構築するためのサイバー脅威レポートを発行し続けています。あらゆる組織、企業がターゲットとされる可能性が高まり続けている今、昨日までの安全策ではもはや十分ではありません。」 中小企業から大企業に至るまで脅威は依然として増加 ランサムウェアが依然として脅威であることは確かですが、SonicWall Capture Labsの脅威研究者は、中小企業、政府機関、大企業を特に標的とする幅広い活動が2024年に増加すると予想しています。SonicWallのセンサーは、毎日19,000件以上の脅威を特定し、防止しています。 2024年版のSonicWallサイバー脅威レポートでは、さまざまなサイバー脅威に関する情報を提供します。 マルウェア — 2023年の全世界でのマルウェアの総数は11%増加しました。中南米(+30%)と米国(+15%)で大きく増加しています。意外にも、ヨーロッパでは減少しており(-2%)、英国は-28%という最も大きな減少率となりました。 ランサムウェア — 年間を通して36%の減少が見られましたが、夏季と下半期は強い反発が示され、夏季は、前年同期比で+37%の急増でした。 IoTエクスプロイト – 全世界の総数は15%増加しました。コネクテッドデバイスの急速な増加に伴い、サイバー犯罪者がさまざまな組織への攻撃に使用できる脆弱な経路としてこれらを標的にしています。 暗号化された脅威 — 昨年サイバー犯罪者が採用していたもう1つの発見されにくい手段は暗号化された脅威であり、世界全体で急増しています(+117%)。 特許取得済みのRTDMIが29万4,000件の「未知の」マルウェア亜種を発見 SonicWallの特許取得済みReal-Time Deep Memory InspectionTM(RTDMI™)テクノロジーは2023年、合計29万3,989件の「未知の」マルウェア亜種を特定しました。毎日約800種類の新しい亜種が発見されており、脅威の情勢は複雑なままです。 SonicWallの詳細および2024年版SonicWallサイバー脅威レポート全文はwww.sonicwall.com/threatreportをご覧ください。 SonicWall Capture Labsとは SonicWall Capture Labsの脅威研究者は、世界中の約215の国と地域をカバーした100万を超えるセキュリティセンサーを含む、世界各地のデバイスやリソースから成るSonicWall Capture Threatネットワークを通じて脅威情報を収集、分析、検証しています。10年以上前に世界で初めて人工知能を脅威の調査と保護に使用したSonicWall Capture Labsは、収集したデータを厳密にテストし評価することで、電子メールの送信者とコンテンツの評判スコアを設定し、新しい脅威をリアルタイムで識別します。 SonicWallについて SonicWallは、30年以上の実績を誇るサイバーセキュリティの先駆者であり、パートナーを通じてビジネスを展開するトップ企業です。クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークが混在する環境にリアルタイムでセキュリティを構築、拡張、管理するSonicWallは、無数の攻撃ポイントにわたってシームレスな保護対策を提供し、リモート、モバイル、クラウド化の進むユーザーを巧妙なサイバー攻撃から守ります。独自の脅威研究センターを持つSonicWallは、専用のセキュリティソリューションを短時間で経済的に提供し、企業、行政機関、中小企業など、世界中のあらゆる組織をサポートします。詳細は、www.sonicwall.comをご覧いただくか、Twitter, LinkedIn, Facebook and Instagramで当社をフォローしてください。

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February 8, 2024

SonicWall、マネージドエンドポイントサービスによってより高い柔軟性を提供する公約を実現

SonicWallは24時間年中無休のセキュリティオペレーションセンター(SOC)によってマネージド検出/応答(MDR)ソリューションを強化し、一連のマネージドソリューションでパートナーの成長を推進 カリフォルニア州ミルピタス — 2024年2月8日 —SonicWallは、大切なチャネルパートナーからのフィードバックを活用し、MSP向けにカスタマイズされた多数のマネージドサービスを初めて提供することを発表しました。SonicWallはエンドポイントベンダーをマネージド検出/応答(MDR)ソリューションに加え、SonicWall Capture ClientまたはWindows Defenderを提供する新規および既存のMSP向けの共同管理セキュリティサービスを構築します。 SonicWallプラットフォームの拡張に応じて、お客様はファイアウォールからクラウドセキュリティまで、すべての管理対象向けのマネージドセキュリティ製品が増え続けることを期待できます。1社のベンダーだけでサイバーセキュリティのあらゆる側面に対応することは不可能です。脅威はあまりにも数が多く、きわめて巧妙で、種類も非常に多様なためです。サイバーセキュリティの強化には、業界全体の協力とコラボレーションが不可欠です。そのために、SonicWallは自社のポートフォリオだけでなくサードパーティのベンダー/パートナーとも緊密な統合が可能なサイバーセキュリティプラットフォームの構築に取り組んでいます。 SonicWallのCEO兼社長であるボブ・ヴァン・カークは次のように述べています。「目覚ましい勢いが当社のビジネス全体に広がり、成長中の当社のMSPのコミュニティまでマネージドサービスを拡大できることをうれしく思っています。当社はコミュニティの声に耳を傾けました。そして、エンドポイントを選ばないソリューションを提供する予定です。そのことに対するフィードバックは圧倒的に肯定的なものでした。パートナーを支援するという当社の取り組みは確かなものであり、当社は、現在の勢いを持続させるために必要なワールドクラスのセキュリティプラットフォームを構築し続けます。」 SonicWallのMDRサービスにより、組織は複数の次世代型アンチウイルス(NGAV)と組み合わせることで自社のビジネスに適したツールを柔軟に選択できます。すべてのNGAVユーザーは、SonicWallの専任のSOCチームから、同一の24時間365日の監視、脅威ハンティング、異常検出のサービスを受けることができます。現時点では以下のNGAVがサポートされています。 Capture Client、SonicWallの高度なEDRソリューション Windows Defender SentinelOne Cylance 多くの場合、MSPには24時間体制でアラートを監視するチームがありません。そのため、重要なアラートを受信してから防御措置を取るまでの間に遅延が発生する可能性があります。また、誤検出のノイズの中から本当の問題を特定することが難しい場合があるため、アラート疲れも問題になる可能性があります。SOCを追加することによって24時間年中無休の監視が提供されるため、いつアラートが通知されても見逃すことがなくなります。その結果、より迅速な対応が可能になり、MSPとその顧客の両者の全体的なセキュリティが向上します。また、SonicWallは2024年の第2四半期にEMEA(欧州、中東、アフリカ)を拠点とするSOCも展開する予定です。 SonicWallの最新の発表は、社会のニーズを重視し、柔軟で包括的なサービスによってパートナーの成長を促進する戦略に沿ったものです。また、人工知能(AI)やその他のテクノロジーを規模拡大や質の高いサービスの促進のために世界レベルで活用するという大きな計画とも一致します。 SonicWallのマネージドサービス担当上級副社長であるマイケル・クリーンは次のように述べています。「現代のMSPは、ポイントソリューションよりもマネージドセキュリティのプラットフォームを必要としています。SonicWallは、MSPに自信と耐久力を持って激動のサイバーセキュリティ情勢を乗り切っていただけるよう、総合的なアプローチでエンドツーエンドのマネージド脅威に対応し、明確な競争力を提供します。」 組織は、ネットワーク全体で攻撃者の行動を特定するための人的なセキュリティのレイヤーを切実に必要としています。今回の新しいサービスにより、お客様は毎日24時間体制の監視、完全なネットワークの可視性、プロアクティブな脅威検出機能、高度な保護を手に入れて、脅威を確実に特定して根絶できるようになります。 勢いづくSonicWal SonicWallは、パートナーの成長を推進するマネージドサービスを追加することによって重要なマイルストーンを達成しました。さらに、Banyan Securityの買収によって、レガシーアーキテクチャに代えてゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)を含むSSEソリューションの導入を検討している中小企業向けに、Fortune 100の主要企業が信頼しているゼロトラストセキュリティが追加されることになり、SonicWallの最新のリモートワーカー向けのクラウドセキュリティプラットフォームが強化されました。 詳しくはこちらをご覧ください:https://www.sonicwall.com/products/managed-detection-and-response/. SonicWallについて SonicWallは、30年以上の実績を誇るサイバーセキュリティの先駆者であり、パートナーを通じてビジネスを展開するトップ企業です。クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークが混在する環境にリアルタイムでセキュリティを構築、拡張、管理するSonicWallは、無数の攻撃ポイントにわたってシームレスな保護対策を提供し、リモート、モバイル、クラウド化の進むユーザーを巧妙なサイバー攻撃から守ります。独自の脅威研究センターを持つSonicWallは、専用のセキュリティソリューションを短時間で経済的に提供し、企業、行政機関、中小企業など、世界中のあらゆる組織をサポートします。詳細は、www.sonicwall.comをご覧いただくか、Twitter, LinkedIn, Facebook and Instagramで当社をフォローしてください。

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January 3, 2024

SonicWall、SASEの提供を加速、実績あるクラウドセキュリティプロバイダーを買収

SonicWall、Banyan Securityの買収により、最新のリモートワークフォース向けのクラウドセキュリティプラットフォームをさらに強化 カリフォルニア州ミルピタス — 2024年1月3日 — サイバーセキュリティのグローバルリーダーであるSonicWallは本日、最新のワークフォース向けセキュリティサービスエッジ(SSE)のリーディングプロバイダーであるBanyan Securityの買収を発表しました。これにより、レガシーアーキテクチャに代えてゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)を含むSSEソリューションの導入を検討している中小企業向けに、Fortune 100の主要企業が信頼を寄せるゼロトラストセキュリティが追加されることになり、SonicWallのポートフォリオがさらに充実したものとなります。 SonicWallの社長兼CEOであるボブ・ヴァン・カークは次のように述べています。「サイバーセキュリティの焦点は、クラウド時代の進化し続ける脅威の状況に適応できる、よりダイナミックなソリューションに移りつつあります。長年にわたり、ファイアウォールはサイバーセキュリティ防御の要でした。しかし、クラウドコンピューティングとセキュアアクセスサービスエッジ(SASE)の台頭により、業界では、SSEやZTNAを必須とする、より包括的で柔軟なアプローチへと軸足が移りつつあります。SonicWallとBanyan Securityが一体となり、クラウドベースのセキュアアクセスサービスエッジ(SASE)ソリューションを提供します。これをご利用いただけば、パートナーの皆様は、顧客のクラウドジャーニーのあらゆる段階にも対応できるセキュリティアーキテクチャを提供することができます。」 Banyanのテクノロジーは、SonicWallのポートフォリオのクラウドへの拡張をさらに推進し、パートナーとその顧客にさらなる柔軟性を提供します。これは、SonicWallのサイバーセキュリティプラットフォームの継続的開発にとってのカギとなります。今回の買収は、ネットワーク、エンドポイント、ワイヤレス、クラウドEメール、脅威インテリジェンスを単一のマルチテナント型ポータルに統合するというSonicWallの「ベストオブスイート」戦略に沿ったものです。また、このプラットフォームにより、ワークフローがシンプル化され、脅威の可視性が統一されるため、サービスプロバイダーとエンドユーザーが本当に重要なことに集中できるようになります。 SonicWallのパートナーであるLogicallyの最高責任者(CEO)、ジョシュア・スキーンズ氏は次のように述べています。「数十年にわたり、SonicWallは最先端のサイバーセキュリティソリューションを提供し、パートナーのサポートにおいて極めて重要な役割を担ってきました。クラウドファースト戦略を求める明らかな要望を受けて、同社は今、それをクラウドにまで拡大しようとしています。企業がクラウド化に舵を切る際にはハイブリッド展開が必要となりますが、そこで理想的な立ち位置にあるのがSonicWallです。私たちは、SonicWallと共に、この新時代におけるビジネスの成功を支援できることを嬉しく思います。」 ハイブリッドワークおよびリモートワークの従業員が自宅、バーチャルオフィス、喫茶店で仕事をするようになると、ますます複雑化するネットワークで重要なビジネスアプリケーションにアクセスすることになるため、新たな課題が浮上してきます。このように増え続ける相互接続されたアクセス面のセキュリティを確保するため、企業はゼロトラストモデルを採用してセキュリティを近代化する必要に迫られています。多くの場合それは、レガシーアーキテクチャに代わるものとして採用されています。 今回の発表は、SonicWallによるSolutions Granted, Inc.(SGI)の買収に続くものです。同社の買収では、マネージドサービスプロバイダーおよびマネージドセキュリティサービスプロバイダー向けにカスタマイズされた最新のマネージド検出/応答サービスの販売チャネルへの提供が強化されました。 追加情報 SonicWall、ならびにSonicWallの最新の買収に関する詳細については、SonicWallのプラットフォームビジョンに関するウェビナーでご紹介しています。ぜひご参加ください:https://www.brighttalk.com/webcast/5052/603349 この買収は2023年12月26日付で完了し、Moelis & CompanyがSonicWallの独占的な財務アドバイザーを務めました。 SonicWallについて SonicWallは、30年以上の実績を誇るサイバーセキュリティの先駆者であり、パートナーを通じてビジネスを展開するトップ企業です。クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークが混在する環境にリアルタイムでセキュリティを構築、拡張、管理するSonicWallは、無数の攻撃ポイントにわたってシームレスな保護対策を提供し、リモート、モバイル、クラウド化の進むユーザーを巧妙なサイバー攻撃から守ります。独自の脅威研究センターを持つSonicWallは、専用のセキュリティソリューションを短時間で経済的に提供し、企業、行政機関、中小企業など、世界中のあらゆる組織をサポートします。詳細は、www.sonicwall.comをご覧いただくか、Twitter、LinkedIn、Facebook、Instagramで当社をフォローしてください。 Banyan Securityについて Banyan Securityは、VPNのようなネットワーク中心のソリューションに依存することなく、従業員、開発者、サードパーティ向けのインフラストラクチャおよびアプリケーションへの「どこからでも作業できる」安全なゼロトラストアクセスを提供しています。詳細な可視性により実用的なインサイトが提供されるほか、デバイスの信頼スコアリングと最小権限アクセスによる継続的承認により、エンドユーザーの生産性を損なうことなく最高レベルの保護が提供されます。Banyan Securityは、金融、ヘルスケア、製造、テクノロジーなどさまざまな業界にわたり何万人もの従業員を保護しています。詳細はwww.banyansecurity.ioをご覧ください。

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November 16, 2023

SonicWall、MSP/MSSP専用のマネージド検出/応答(MDR)サービスを買収

Solutions Granted, Inc.の買収によりサイバーセキュリティ製品群を拡大し、コスト効果と柔軟性に優れたテクノロジー主導型マネージドセキュリティを展開カリフォルニア州ミルピタス — 2023年11月16日 — サイバーセキュリティのグローバルリーダーであるSonicWallは本日、大手マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)であるSolutions Granted, Inc.(SGI)の買収を発表しました。これにより世界クラスのサイバーセキュリティソリューションを多数のマネージドサービスプロバイダー(MSP)に提供します。今回の買収は、パートナーを重視するSonicWallの姿勢を強調し、米国に拠点を置くサービスとしてのセキュリティオペレーションセンター(SOCaaS)のほか、MSP/MSSP専用のマネージド検出/応答(MDR)やその他のマネージドサービスをポートフォリオに追加します。 SonicWallの社長兼CEOであるボブ・ヴァン・カークは次のように述べています。「デジタル脅威のトリアージをMDRやその他のマネージドサービスに任せるITチームが増えており、この極めて重要なニーズに応えることをうれしく思います。SonicWallとSolutions Grantedは経済的な脅威防御ソリューションでセキュリティ/テクノロジーサービスプロバイダーをサポートし、世界クラスの包括的な自動脅威検出/応答サービスを通じてお客様の環境全体のセキュリティ管理を合理化します。」 今回の買収は、社会のニーズを重視し、柔軟で包括的なサービスでパートナーの成長を促進するSonicWallの戦略に沿ったものです。 Solutions Grantedの最高経営責任者(CEO)であるマイケル・クリーン氏は次のように述べています。「Solutions Grantedは、MSP/MSSPの事業の本質を理解し、お客様に自信と耐久力を持って激動のサイバーセキュリティ情勢を乗り切っていただけるよう、総合的なアプローチでエンドツーエンドのマネージド脅威に対応します。現代のMSPおよびMSSPは、ポイントソリューションよりもマネージドセキュリティのプラットフォームを必要としています。SonicWallとSolutions Grantedの組み合わせは、特化したサービスにより現代のパートナーの皆様に競争上のメリットを提供します。」 現代のサイバーセキュリティパートナーは、ネットワーク、エンドポイント、サーバー、クラウドを含め、お客様の環境全体で新しい脅威を速やかに発見し、対応する高度な自動化ソリューションを必要としています。SonicWallとSolutions Grantedは、最新のAI技術を活用し、非常に強力で差別化されたサービスを提供すると期待されます。 MSPであり、SonicWallとSGIの長年のパートナーであるDTM Consultingの社長、ダン・ブラウン氏は次のように述べています。「20年以上SonicWallと提携し、Solutions GrantedのMDRおよびその他のマネージドサービスに経験を持つ当社から見れば、これはSonicWallのポートフォリオの大きな前進です。今の経済情勢で、脅威情勢の悪化に直面するマネージドサービスのプロバイダーにソリューションを提供するには、ベンダーにこれまで以上の柔軟性が必要です。SonicWallとSolutions Grantedの組み合わせは、パートナー各社が世界中でサイバーセキュリティソリューションへの需要に応えるのを助けることでしょう。」 SonicWallおよび最新の買収の詳細は、こちらのウェビナーにご参加ください:https://www.brighttalk.com/webcast/5052/600250 SonicWallについて SonicWallは、30年以上の実績を誇るサイバーセキュリティの先駆者であり、パートナーを通じてビジネスを展開するトップ企業です。クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークが混在する環境にリアルタイムでセキュリティを構築、拡張、管理するSonicWallは、無数の攻撃ポイントにわたってシームレスな保護対策を提供し、リモート、モバイル、クラウド化の進むユーザーを巧妙なサイバー攻撃から守ります。独自の脅威研究センターを持つSonicWallは、専用のセキュリティソリューションを短時間で経済的に提供し、企業、行政機関、中小企業など、世界中のあらゆる組織をサポートします。詳細は、www.sonicwall.comをご覧いただくか、Twitter、LinkedIn、Facebook、Instagramで当社をフォローしてください。 Solutions Granted, Inc.について Solutions Grantedは、北米のMSPやMSSPを対象とし、長期契約なしでのサイバーセキュリティソリューション提供に努めるマスターマネージドセキュリティサービスプロバイダー(Master MSSP)です。Solutions Grantedは多くのセキュリティレイヤーに加え、米国を拠点とする24時間年中無休のセキュリティオペレーションセンター(SOC)を誇ります。Solutions Grantedはチャンネルビジネスの確固たるリーダーとして、近年、CRN Security 100(2019、2020、2021、2022、2023)、Top 100 MSSP(2018)、Top Global MSSP(2019、2020、2021、2022)、Blackberry Cylance MSSP Partner of the Year(2018、2019、2020、2021、2022)など多数の業界賞を受賞しています。詳細はwww.SolutionsGranted.comをご覧ください。

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