WPA-PSK > WPA2-PSK 暗号化の設定

仮想アクセス ポイント プロファイルの作成時に、「認証種別」ドロップダウン メニューで、事前共有鍵が必要なオプション (WPA2-PSK または WPA2-自動-PSK) を選択した場合、「WPA/WPA2-PSK 暗号化設定」と呼ばれる設定が表示されます。

これらの設定が定義されると、事前共有鍵が認証に使用されます。以下のフィールドに値を入力します。

フィールド名	説明
パスフレーズ	PSK ベースの認証で接続するときにユーザが入力する共有パスフレーズ
グループ鍵交換間隔	グループ鍵が有効な時間間隔。既定値は 86400 秒です。この値を小さく設定すると、接続の問題が生じる可能性があります。