例として、X0とX2をAccess modeでDynamic Link Aggregation (LACP) を設定する方法をご紹介します。
設定
1. 管理タブ > スイッチング > リンク統合ページに進み、追加をクリックします。
NOTE: LACPを構築する場合は必ずスイッチングモジュールで設定する必要があります。
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2. 各パラメータを入力し、OKをクリックします。
NOTE: LACPで構築する場合はLACP有効を有効にします。
CAUTION: 0以外、1-255の値を指定します。鍵はSonicWall側で統合元ポートと非統合元ポートを関連づけするために必要となるものです。
TIP: 負荷分散について
X0、X2どちらの物理リンクを使用してトラフィックを転送するかを決定するときに用いられるLAGのハッシュアルゴリズムです。
デフォルトでは、送信元MACアドレス、イーサネットタイプ、VLAN、インターフェイス、の情報をベースに負荷分散します。
SonicWall > 配下スイッチ 方向の分散が思うように行かない場合は値の変更をご検討ください。
配下スイッチ > SonicWalll 方向の分散はスイッチ側のハッシュアルゴリズムに依存します。スイッチ側をご確認ください。
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確認 - SonicWall側
3. 管理タブ > スイッチング > リンク統合ページで各リンクステータスを確認します。
両リンクUp時:
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X2リンクDown時:
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4. 管理タブ > ネットワーク > インターフェイスページで確認します。
NOTE: PORTSHIELDインターフェイスの表示をクリックします。
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同ページで同論理リンクで束ねられている各物理リンクのトラフィック統計値を確認します。
TIP: 現時点では、論理リンクベースで統計値を確認することは仕様上できません。X0とX2の合算値が論理リンクの統計値になります。
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5. 管理タブ > ネットワーク > ARPで論理ポート(統合元リンク)上でMACアドレス/IPアドレスが学習されていることを確認します。
TIP: 現時点では、非統合元リンク上で学習されたエントリーも統合元リンクが学習元インターフェイスになります。
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確認 - Switch側
6. 以下確認例です。
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