Global VPN client(以下GVC)を利用時に、リモートアクセス先の内部クライアント端末や周辺装置に対してPing疎通は問題なく出来るにも関わらず、RDPなど各種TCPセッションに失敗することがございます。
本事象はGVCの仮想アダプタを「なし」で接続を行う場合に確認されており、VPN自体の接続は確立しPingの疎通は行なえますが、TCPの接続性に様々な問題があることを確認しています。
仮想アダプタを「なし」から「DHCPリース」もしくは「DHCPリースまたは手動設定」に変更いただくことで改善が見込まれます。
※ 本設定は現行のWindows端末を対象としたグローバルVPNクライアントセットアップにおける推奨設定となります。
◆設定箇所
1.管理画面>VPN>WAN Group VPNの設定をクリックします。

2.クライアントタブを選択し、仮想アダプターの設定を「なし」から「DHCPリース」もしくは「DHCPリースまたは手動設定」を選択し、OKを押します。
3.DHCPをご利用の場合は次のナレッジベースを参考に設定ください。
<参考>
[[特定のインタフェースに結びつかないGVC クライアント専用のDHCP リース範囲を作成する|170502773199811]]
4.手動設定の場合はクライアントPC上、仮想アダプタに対して直接IPアドレスを設定ください。
アダプタはSonicWall Virtual NICと表記されます。


●How can I configure WAN GroupVPN for connecting with Global VPN client?
https://www.sonicwall.com/support/knowledge-base/how-can-i-configure-wan-groupvpn-for-connecting-with-global-vpn-client/170505850768290/