SonicOS 7 監視 AppFlow

AppFlow セッション

監視 | AppFlow > AppFlow セッション」ページには、以下のレポートが表示されます。

監視 | AppFlow > AppFlow セッション」ページは、SonicWall TZNSvNSsp シリーズ装置でサポートされます。

監視 | AppFlow > AppFlow セッション」ページでは、現在ネットワーク上で発生していることを示す上位レベルの集計レポートの状況を監視し、次のような事柄を一目で把握することが可能です。

  • ネットワーク上で頻繁に使用されるアプリケーション
  • セッションとバイト総数に関して、ネットワーク帯域幅を消費しているアプリケーション
  • ウイルス、侵入およびスパイウェアを含むアプリケーション
  • ユーザが訪問しているウェブサイト種別

報告を有効にして構成するには、『SonicOS/X ログ』技術文書の「フロー報告の統計の管理」に従ってください。「監視 | AppFlow > AppFlow セッション」ページの上部にある緑色のチェック マーク アイコンは、「デバイス | AppFlow 設定 > フロー報告」ページへのリンクを示します。これは、報告を構成するためのページです。

ページの最上部には、以下の設定と情報が表示されます。

  • スライダー – スライダーを使用して最後の 60 秒、2 分、10 分、15 分、30 分、60 分、3 時間、6 時間、12 時間、24 時間、7 日、15 日、30 日のフロー結果を絞り込むか、すべてのフロー結果を表示します。
  • 制限 – エントリ数に基づいてフローにフィルタをかけることで結果を制限します。
  • チェック マーク – クリックすると、監視状況と「デバイス | AppFlow 設定 > フロー報告」へのリンクが表示されます。
  • 再表示 – クリックすると、報告データが更新されます。