コンテンツ フィルタ種別によってエンティティを除外/包含できます。
CFS 種別基準の除外/包含を指定するには、以下の手順に従います。
「CFS 種別基準の除外/包含」を選択します。
リストの状況は、ビューの一番上にあるアイコンで示されます。緑のアイコンはコンテンツ フィルタがライセンスされていることを示し、赤いアイコンはライセンスされていないことを示します。
選択した種別を含めるか除外するかを選択するには、次のどちらかを選択します。
既定では、すべての種別の選択が解除されています。
また、ドメインのコンテンツ フィルタ種別情報が DPI-SSL で利用可能でない場合に接続を除外するために、「コンテンツ フィルタ種別を使用できない場合に接続を除外する」チェックボックスをオンにすることもできます。このオプションは、既定では選択されていません。
ほとんどの場合、HTTPS ドメインの種別情報は、ファイアウォール キャッシュにおいてローカルで利用可能です。種別情報がローカルで利用可能でない場合、DPI-SSL は、クライアントまたはサーバ通信を遮断することなく、種別情報をクラウドから取得します。まれに、DPI-SSL が判断を行うための種別情報が利用可能でない場合があります。既定では、そのようなサイトが DPI-SSL で検査されます。