Secure Mobile Access 100 10.2.2 リリース ノート

バージョン 10.2.2.2

2025 年 8 月

セキュア モバイル アクセスについて

セキュア モバイル アクセス (SMA) は、拡張性と安全性に優れたモバイル アクセスを企業にもたらすと同時に、信頼できないアプリケーション、WiFi の無断使用、および、マルウェアを遮断します。SMA 装置は、管理対象と管理対象外のデバイスを含むすべてのプラットフォームで、単一のゲートウェイと共通のユーザ エクスペリエンスを提供します。トラフィックは Secure Sockets Layer/Transport Layer Security (SSL/TLS) によって暗号化され、不正なユーザから保護されます。

SMA は、物理装置、または、ESXi、Microsoft Hyper-V、Amazon ウェブ サービス (AWS)、Azure および KVM が動作する仮想装置として利用できます。

互換性とインストールの注意事項

  • 最も一般的なブラウザがサポートされますが、ダッシュボードの画像をリアルタイムで表示するには、Google Chrome を推奨します。
  • MySonicWall アカウントが必須です。
  • SMA 10.2.2.2 は、Capture Security Center (CSC) との互換性があります。
  • CSC は、登録されたすべての SMA 装置の全体状況を表示するクラウド ダッシュボードを提供します。ダッシュボードには、時間範囲を選択するスライダー、および、警告、脅威、WAF 脅威、認証、VPN アクセス、ブックマーク アクセス、アクティブ デバイスと地図上のユーザの数、また、脅威種別が表示されます。
  • CSC にログインするには、https://cloud.sonicwall.comMySonicWall の資格情報を使用してください。
  • SMA ダッシュボードの表示、登録の完了、および、クラウド管理を行うには、「SMA」タイルをクリックします。

SonicWall SMA SMA 10.2.2.2 は、次の SonicWall 装置でサポートされます。

  • SMA 210/410
  • ESXi 用 SMA 500v

    • VMware ESXi 6.0 以降への展開がサポートされています。
  • Hyper-V 用 SMA 500v

    • Hyper-V サーバ バージョン 2016 および 2019 への展開がサポートされています。
  • AWS 用 SMA 500v
  • Azure 用 SMA 500v
  • KVM 用 SMA 500v。

新機能

このリリースには、これまでに報告された問題に対する修正が含まれています。

修正された問題点

このセクションでは、本リリースで修正された問題点のリストを示します。

問題番号 説明
SMA-5937 システムを再起動した後に、最新の TSR のダウンロードに失敗する問題を修正しました。
SMA-5960 鍵の長さが 4096 の CSR を生成できません。
SMA-5964 ショート メッセージを介した仮想オフィスと 2 段階認証で「ドメイン試行タイムアウト」エラーが発生する問題を修正しました。
SMA-5967 認証サーバから作成されたすべてのアカウントにおいて、ユーザ データベースのエラーが発生する問題を修正しました。
SMA-5970 SMA 装置が WAN ネットワークとの接続を予期せず切断する問題を解決しました。
SMA-5972 古い暗号化アルゴリズム (例:RC2-40-CBC) を使用する証明書をインポートする際、「不正なパスワード」エラーが発生する問題を修正しました。
SMA-5973 ファームウェアのアップグレードによるクリーンアップ後もファイルが保持されてしまいます。
SMA-5977 エクスポートされた設定ファイルにおいて、setting.json ファイルが一部欠落していた問題を修正しました。

確認されている問題点

該当なし。

追加の参考情報

該当なし。