SonicWALL はクライアント端末に配布するグローバル VPN クライアント用の
設定プロファイルを管理画面から作成することが可能です。
※ ユーザ名・パスワード情報は設定プロファイルに含まれません。
<前提条件>
・接続を行うクライアント端末にグローバルVPNクライアントがインストールされていること。
・SonicWALLのWANインタフェースに固定のグローバルIPアドレスが定義されていること。
※ 動的グローバルIPアドレスやプライベートのIPアドレスでは利用できません。
・SonicWALL管理画面上でユーザとVPNの設定が完了しており、グローバルVPNクライアントによる
接続確認が完了していること。
<SonicWALLの設定>
1.管理画面[VPN]-[設定]項目にてクライアントポリシーのエクスポートボタンをクリックしてください。
2.エクスポートプロファイルの作成画面が表示されますので、「はい」をクリックしてください。
3.VPNアクセスを行う宛先ネットワークを選択してください。
次に、クライアント端末に設定プロファイルインポート操作を行う際に入力する
パスワード文字列を[パスワード]と[パスワードの確認]に入力し、
「適用」ボタンをクリックしてください。
※ 事前共有鍵を利用したVPNポリシーの場合、パスワード文字列の設定を行わない状態でも
設定ファイルのエクスポートが可能です。

4.設定ファイルの保存確認画面が表示されますので管理者ユーザのクライアント端末に
「保存」を行ってください。

5.保存されたrcf拡張子のファイルをVPN接続を実施するクライアント端末へ配布してください。

6.SonicWALLの設定が完了しました。
<クライアント端末の設定>
1.グローバルVPNクライアントを起動してください。

2.メニューバーにあります[ファイル]内で[コネクションのインポート]をクリックしてください。

3.「インポートする設定情報ファイル」に配布されたrcfファイルを指定し、
「暗号化されている場合のパスワード」に生成時のパスワード文字列を入力した状態で
「OK」ボタンをクリックしてください。

4.設定プロファイルの適用が完了します。
<参考情報>
設定プロファイル作成時に指定した[宛先ネットワーク]の設定確認場所は次のとおりです。
1.インポートされたプロファイルを右クリックし、[プロパティ]ボタンをクリックしてください。

2.「状態」のタブをクリックし、コネクション項目の「詳細」ボタンをクリックしてください。

3.「VPNトンネル対岸の背後に位置するネットワーク群を識別するプロキシID」項目に
指定された宛先ネットワークの一覧が表示されます。
