認証種別として WPA PSK オプションの 1 つが選択されている場合、以下のオプションを設定できます。
無線装置に設定済の共通鍵を使用する WPA 認証を構成するには、以下の手順に従います:
「認証種別」ドロップダウン メニューで、適切な認証種別を選択します。
WPA2 - 自動 - PSK: 自動的に WPA2 と設定済認証鍵を使用しての接続を試行し、クライアントが WPA2 に対応していない場合には WPA にフォールバックします。
ドロップダウン メニューから「EAPoL バージョン」を選択します。
V1 — バージョン 1 を選択します。
「WPA3/WPA2/WPA 設定」セクションで、以下の設定を指定してください。
グループ鍵の更新 — SonicWall セキュリティ装置が鍵をいつ更新するかを指定します。秒数で指定した間隔の後で新しいグループ鍵を生成するには、「タイムアウトごと」を選択します。これが既定です。静的鍵を使用する場合は「無効」を選択します。
間隔 — 「グループ鍵の更新」フィールドで「タイムアウトごと」を選択した場合は、WPA が新しいグループ鍵を自動的に生成するまでの秒数を入力します。既定値は 86400 秒です。「グループ鍵の更新」で「無効」を選択した場合は、このオプションは表示されません。