SonicOS 7 アクセス ポイント

サンプル ネットワーク定義

以下のリストは、確実に適切なアクセスができるようにする前に、どのように仮想アクセス ポイントを構成するかの可能性のある方法の一例を示します。

  • VAP#1、社内無線ユーザ - 普通はオフィスにいるユーザの集まりで、接続が認証されて安全であれば、すべてのネットワーク リソースへの完全なアクセスが許されるべき人たちです。これらのユーザはすでにネットワークのディレクトリ サービスである Microsoft Active Directory に属しています。これはインターネット認証サービス (IAS) を通じて EAP インターフェースを提供します。
  • VAP#2、旧式の無線デバイス - WEP 暗号化にしか対応していない旧式の無線デバイスの集まり (プリンタ、PDA、ハンドヘルド デバイスなど)。
  • VAP#3、来訪パートナー - オフィスを頻繁に訪れ、一部の信頼されたネットワーク リソースおよびインターネットにアクセスする必要のあるビジネス パートナー、クライアント、および関連会社の人たち。これらのユーザは会社のディレクトリ サービスに属していません。
  • VAP#4、ゲスト ユーザ - インターネットなどの信頼されていないネットワーク リソースへのアクセスのみを許したい来訪クライアントです。一部のゲスト ユーザには、一時的で簡単なユーザ名とパスワードが与えられます。
  • VAP#5、頻繁なゲスト ユーザ - ゲスト ユーザと同じですが、バックエンド データベースを通じて一時的でないゲスト アカウントが与えられます。

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