この SonicOS 7.2 バージョンは、以前のリリースで見つかった問題に対する修正も含まれた、既存のプラットフォームに対する機能リリースです。
ネットワーク セキュリティ管理 (NSM) を使用して SonicWall ファイアウォールを管理されている場合は、NSM 3.0 が利用可能になるまでファイアウォールを SonicOS 7.2 にアップグレードしないでください。
この統合されたリリースのプラットフォーム別バージョンは、以下の通りすべて同一です。
| プラットフォーム | ファームウェア バージョン |
|---|---|
| TZ シリーズ | 7.2-7015 |
| NSa シリーズ | 7.2-7015 |
| NSv シリーズ | 7.2-7015 |
| NSsp シリーズ | 7.2-7015 |
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SonicOS NSv の展開は、次のプラットフォームでサポートされます。
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第 7 世代ファイアウォールに対する SAML 2.0 サポート
SonicOS 7.2 は、SAML ベースの認証を提供します。詳細については、『SonicOS 7.2 SD-SAML 機能ガイド』を参照してください。
SonicWall ファイアウォールを NTP サーバとして動作できます
SonicWall 第 7 世代ファイアウォールを、NTP サーバとして動作するように構成できます。
WPA2、WPA3 および EAP セキュリティ プロトコルのサポート
ステーション モードで動作している無線 TZ モデルで、WPA2、WPA3 および EAP セキュリティ プロトコルがサポートされます。
DNS プロキシ ルール上限の引き上げ
DNS プロキシ ルールの登録数の上限が、1,024 までサポートするように引き上げられました。
新しい DPS-SSL CA 証明書
新しい SonicWall ファイアウォール DPI-SSL 証明書が追加されました。
| 問題番号 | 問題の詳細 |
|---|---|
| GEN7-37508 | WAN から「TrustZone セキュア ワイヤモード」インターフェースに対して構成されている構成をインポートすると、トラフィックが遮断されません。 |
| GEN7-45207 | サブドメインを伴う LDAP が動的 LDAP サーバとして追加された際に、サブドメイン内のユーザ名を LDAP 検索に使用すると、管理インターフェースが応答しなくなります。 |
| GEN7-47528 | SSLVPN VPN ポータル ページから Windows 32 ビット用 NetExtender をインストールすると、メッセージ「The installer is only for x64 machine (インストーラーは x64 マシン専用です)」が表示されます。 |
| GEN7-48392 | 「高可用性ステートフル同期」が有効になっているファイアウォールに対して NSM を使用してファイアウォールのファームウェア アップグレードを実行すると、「Remote Reset (リモート リセット)」エラーが表示されます。 |
| GEN7-48431 | プローブ種別が「PING/TCP」に設定されている場合、DSLite トンネル経由のネットワーク監視プローブが失敗します |
| GEN7-50446 | セットアップ ガイドが、次のエラーで失敗します: Script is missing one or more "exit" command(s) (スクリプトは、「exit」コマンドが 1 つ以上不足しています)。これは、モジュール種別に「LTE/5G」が選択されている場合に発生します。 |
| GEN7-50853 | 「ルーティング ルールのカウンタのリセット」を選択すると、失敗メッセージが表示されます。 |
| GEN7-50898 | SSO が有効でゾーンが保護ゾーンの場合、ファイアウォールから送信される Syslog データが不完全です。 |
| GEN7-51032 | 無線 LAN を無効にしても、「無線コントローラ モード」が「非無線」に変更されません。 |
| GEN7-51273 | IPv6 ULA リダイレクトが期待通りに機能しません。 |
| GEN7-51389 | アドレス オブジェクト: ネットマスクが NSM 管理インターフェースに誤った値で表示されます。「C&D ネットワーク種別」の「ネットワーク」を「0.0.0.0」で「接頭辞」を「255.0.0.0」にした場合、「0.0.0.0」と「255.0.0.0.0」であるべきが、「0.0.0.0」と「255.255.255.255」になります。 |
| GEN7-51413 | 新しい SonicWall Firewall DPI-SSL CA 証明書が追加されました。 |
| GEN7-51508 | 「SSH ターミナル セッションを開く」をクリックすると、断続的に失敗します。 |
| GEN7-51561 | クライアント DPI-SSL が有効な場合、IPv6 HTTPS サーバにアクセスできません。 |
| GEN7-51603 | 「ポップアップではなく、同一ウィンドウ内にユーザのログイン状況ウィンドウを開く」が有効になっている場合、管理インターフェイスを使用中でも「SonicWall 管理者」メンバーのローカル ユーザが 2 分後にログアウトされます。 |
| GEN7-51628 | インターフェースから「ポート冗長化」を削除すると、「'ip-assignment' は適切な値ではありません」というエラーが表示されます。これは、SonicOS 7.0.1 ベースのビルドでポート冗長化が構成されており、SonicOS 7.1.1 以降で構成を変更した場合に発生します。 |
| GEN7-51697 | SNMP を使用してインターフェースの状況 (ifOperStatus) を取得する際、番号付き VPN トンネル インターフェースが正しく表示されません。 |
| GEN7-51762 | Cloud Secure Edge (CSE) コネクタが、「デバイス ライセンス登録」ページの「同期」ボタンをクリックするまで使用できません。 |
| GEN7-51883 | NAT ポリシーの一部であるアドレス グループに FQDN アドレス オブジェクトを追加できません。 |
| GEN7-51903 | 管理ページに HTTPS でアクセスすると、証明書エラー「HTTPS handshake SSLv3 alert: certificate unknown (HTTPS ハンドシェイク SSLv3 警告: 未知の証明書)」が表示されます。 |
| GEN7-52011 |
高可用性で展開され、ネットワーク セキュリティ管理 (NSM) で管理されているファイアウォールのファームウェアを SonicOS 7.2 にアップグレードするには、以下の手順に従います:
ファイアウォールが SonicOS v7.2.0にアップグレードされた後、それ以降のバージョンへの次回のファームウェア アップグレードは、上記の手順を踏むことなく、NSM から直接行うことができます。 |
| GEN7-52180 | NAT ポリシーの一部であるアドレス グループに FQDN アドレス オブジェクトを追加できません。 |
| GEN7-52193 | PSIRT 勧告: SNWLID-2025-0001 |
| GEN7-52283 | NSv シリーズのみ: L3 高可用性 IP アドレスが構成されているが、L3 高可用性が無効になっている場合、アップグレード後に NAT、ルート、および SSLVPN 設定が失われます。 |
| GEN7-52368 | NetExtender ユーザが SSL VPN に接続しようとすると、エラー「アカウントは既に使用されています」が表示されます。 |
| GEN7-52462 | FQDN アドレス グループが NAT ポリシーで使用されている場合、FQDN アドレス オブジェクトを FQDN アドレス グループに追加できません。 |
| GEN7-52654 | NSv シリーズのみ: vCenter 8 に展開できません。Vcenter 8 が証明書を検証できません。この修正には代償があり、Vcenter 7 への導入には特別な指示に従う必要があります。ナレッジベースに記事が提供されています。 |
| GEN7-52661 | ログ「Syslog Website Accessed ID 97」が ポリシー モード に報告されません。 |
| GEN7-52176 | PSIRT 勧告:SNWLID-2025-0009 (CVE-2025-32818) |
| 問題番号 | 問題の詳細 |
|---|---|
| GEN7-52544 | アクセス ポイントに無線クライアントが接続されている場合、ACL 機能が有効または無効であっても、「アクセス ポイント監視」ページのクライアントの「許可」ボタンと「拒否」ボタンが常にグレー表示されます。 |
| GEN7-52611 | フロー報告が有効な場合、アクセス ポリシー ログの NAT ポリシー情報がログ メッセージに表示されません。 |
| GEN7-52723 | 「ポリシー モード」を実行すると、SAML 参照がサポートされていないにもかかわらず、テクニカル サポート レポート (TSR) に表示されます。 |
| GEN7-52894 | ユーザ定義ゾーンの名前に特殊文字が含まれている場合、そのインターフェースのゾーンとモードが未定義と表示されます。 |
| GEN7-52995 | SAML ユーザが HTTPS URL に直接アクセスした場合、ユーザ セッション オプションの「ポップアップではなく、同一ウィンドウ内にユーザのログイン状況ウィンドウを開く」が機能しません。 |
| GEN7-53036 | 認証パーティション ドメインとの接続に NETBIOS 形式の「ドメイン\ユーザ名」を使用すると、グローバル VPN クライアント (GVC) が接続に失敗します。 |
| GEN7-53118 |
SAML 構成で、ID プロバイダから XML メタデータをダウンロードし、この XML ファイルをファイアウォールにインポートすると、ファイアウォールに次のメッセージが表示されます: 再起動が必要です。「再起動」ボタンをクリックしても、ID プロバイダ証明書のみが保存され、IDP 構成は保存されません。 ファイアウォールを再起動する前に、ファイアウォール構成を保存してください。 |
| GEN7-53128 |
DPI-SSL が有効な場合、「One Login」または「GSuite IDP」で SAML を使用すると、「リダイレクト認証」ページが断続的に表示されない場合があります。 DPI-SSL の「コモン ネーム」除外リストで SAML IDP ドメインを除外します。 |
GEN7-48730、GEN7-49240、GEN7-49740、GEN7-50244、GEN7-50367、GEN7-50443、GEN7-50523、GEN7-50550、GEN7-50589、GEN7-50621、GEN7-50638、GEN7-50649、GEN7-50652、GEN7-50694、GEN7-50700、GEN7-50720、GEN7-50732、GEN7-50745、GEN7-50757、GEN7-50758、GEN7-50768、GEN7-50785、GEN7-50809、GEN7-50868、GEN7-50869、GEN7-50874、GEN7-50890、GEN7-50912、GEN7-50924、GEN7-50926、GEN7-50994、GEN7-51031、GEN7-51044、GEN7-51046、GEN7-51099、GEN7-51101、GEN7-51150、GEN7-51159、GEN7-51199、GEN7-51261、GEN7-51286、GEN7-51295、GEN7-51303、GEN7-51312、GEN7-51335、GEN7-51352、GEN7-51393、GEN7-51395、GEN7-51421、GEN7-51445、GEN7-51462、GEN7-51473、GEN7-51488、GEN7-51503、GEN7-51533、GEN7-51550、GEN7-51551、GEN7-51560、GEN7-51619、GEN7-51626、GEN7-51652、GEN7-51663、GEN7-51736、GEN7-51747、GEN7-51775、GEN7-51796、GEN7-51815、GEN7-51830、GEN7-51860、GEN7-51928、GEN7-51931、GEN7-51990、GEN7-52009、GEN7-52025、GEN7-52028、GEN7-52049、GEN7-52052、GEN7-52081、GEN7-52083、GEN7-52152、GEN7-52187、GEN7-52191、GEN7-52221、GEN7-52257、GEN7-52284、GEN7-52340、GEN7-52341、GEN7-52342、GEN7-52349、GEN7-52362、GEN7-52366、GEN7-52374、GEN7-52381、GEN7-52413、GEN7-52469、GEN7-52474、GEN7-52475、GEN7-52522、GEN7-52525、GEN7-52679、GEN7-52775、GEN7-52852
このセクションでは、本リリースで確認されている日本語版特有の問題点のリストを示します。
| 問題番号 | 問題の詳細 |
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「デバイス | 設定 > 管理 | 言語」タブやコマンド ライン インターフェース (CLI) などから言語を切替えると、構成設定が破損することがあります。 本リリースのファームウェアは、構成設定を引き継いだ言語の切替をサポートしていません。日本語から英語に切替えて、その後日本語に戻しても構成設定は破損した状態になるので、装置の言語を切替えないでご利用ください。 言語を切替えてしまった場合は、工場出荷時の構成で起動してから、必要な構成設定を行ってください。 |
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現在使用されているファームウェアのバージョンが、本リリースのファームウェアに対して構成設定を引き継いだアップグレード、およびエクスポートした構成設定ファイルのインポートに対応している場合、工場出荷時の構成で起動してから一度も英語表示の管理ユーザ インターフェースに切替えていない状態でのみそれをサポートします。 |
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「監視 | AppFlow > AppFlow 報告」ページなどでエクスポートした CSV 形式の接続監視結果ファイルをMicrosoft Excel で開くと、文字化けすることがあります。 Excel が UTF-8 エンコードの CSV ファイルを異なるエンコードで開くために発生します。 エクスポートした CSV ファイルをテキスト エディタ等で開き、BOM 付きの UTF-8 文字エンコードまたは Shift-JIS 文字エンコードで保存します。その後、更新した CSV ファイルを Excel で開きます。 |
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管理ユーザ インターフェースやメッセージ、出力結果に、英語で表示される箇所があります。 |