クライアントDPI-SSLを有効化すると一部のWebサイトへのアクセスで証明書の警告が表示されることがあります

Description

クライアントDPI-SSLを有効化した環境で、一部のWebサイトへのアクセスで証明書の警告が表示されることがあります。

 

証明書ビューアーで確認すると証明書の発行元と発行先が同じ、いわゆる自己署名証明書になっています。

 

対象サイトをDPI-SSLの除外サイトとして登録すると閲覧できるようになりますが別のサイトでも同様の事象が発生する場合があります。

Resolution

該当のWebサイトのサーバ証明書の発行元ルートCA証明書がファイアーウォールのビルドインCA証明書に含まれていない為に発生します。

以下手順でルートCA証明書をサイトからダウンロードしてファイアウォールへインポートする事で解消します。

 

Chromブラウザの場合

  1. DPI-SSLを除外した状態で該当のWebサイトへアクセスします。
  2. ブラウザのアドレスバー左脇に表示されるアイコンをクリックします。
  3. この接続は保護されています>証明書は有効です を選択して証明書ビューアーを表示します。
  4. 詳細タブを開き、証明書の階層のカラムの最上位のルートCAを選択してエクスポートをクリックします。
  5. 任意の場所に拡張子crt形式のファイルをダウンロードします。
  6. ファイアウォールのWeb管理コンソールへログインしてデバイス|設定|証明書へ移動します。
  7. 画面右上のインポートをクリックします。
  8. PKCS#7 (.p7b)、PEM (.pem)、DER (.der か .cer) エンコード ファイルから、CA 証明書をインポートするを選択して先ほどダウンロードしたcrt形式のファイルをアップロードします。
  9. 設定を反映させるために装置を再起動します。

 

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