Cloud Secure Edge(CSE) で IdP としてEntra ID (Azure AD) を構成する手順

Description

前提条件

ここで記載した手順は、2026年6月時点の情報です。Entra ID 管理センタ、CSEコマンドセンタのGUIは変更される場合があります。

 

ステップ1: Entra IDでCSE TrustProviderをアプリとして追加する

1.1 Entra管理センターで、ナビゲーション メニューからエンタープライズアプリケーション をクリックします。

1.2 すべてのアプリケーション +新しいアプリケーション をクリックします。

1.3 Microsoft Entra アプリ ギャラリーの参照 +独自のアプリケーションの作成をクリックします。

1.4 右側にポップアップウィンドウが表示されます。あなたのアプリの名前は何ですか? に適当な名前(例CSE Idp)を入力します。

1.5 ギャラリーに見つからないその他のアプリケーションを統合します(ギャラリー以外)を選択します。

1.6 作成 をクリックします。これにより、追加したばかりのアプリの新しい概要ページに移動します。


ステップ2:ユーザーとグループの割り当て

2.1 ユーザーとグループの割り当て をクリックします。

2.2 選択されていません をクリックします。追加するユーザを選択し、 選択 をクリックします。

2.3 割り当て をクリックします。


ステップ3:シングルサインオンの設定 

3.1 概要をクリックし 2. シングルサインオンの設定の 作業の開始 をクリックします。

3.2 SAML を選択します。

3.3 基本的な SAML 構成 編集 アイコンをクリックします。

3.4 Entra IDの設定ページはそのままにして、別のタブやウィンドウでCSE管理コンソールを開きます。

3.5 CSE管理コンソール: Settings > Identity and Access | End User で User Identity Provider の右端上の設定アイコンをクリックします。

3.6 CSE管理コンソール: Provider Name より Microsoft Entra ID (fromaly Azure AD)を選択します。

3.7 CSE管理コンソール: Auto-ConfigManual Configuration の選択が表示される場合は、Manual Configuration を選択します。
 

3.8 Entra ID コンソール: 3.4 の基本的なSAML構成画面で、応答URLの追加をクリックし、 CSE管理コンソールの Redirect URL の内容をコピペして貼り付けます。

3.9 Entra ID コンソール: 識別子の追加 ををクリックして、CSE管理コンソールの Entity Issuer の内容をコピペして貼り付けます。

3.9 Entra ID コンソール: 保存をクリックします。保存されたことを確認し、Xをクリックして画面を閉じます。

3.10 Entra ID コンソール: 属性とクレーム の編集画面を開きます。

3.11 Entra ID コンソール: +新しいクレームの追加 をクリックします。

名前: displayname
名前空間: http://schemas.microsoft.com/identity/claims
ソース: 属性 を選択
ソース属性: user.displayname

保存 をクリックします。

3.12 Entra ID コンソール: +グループ要求を追加する をクリックします。

すべてのグループ をチェックします。
ソース属性: sAMAccountName を指定します。

保存 をクリックします。

3.13 Entra ID コンソール: 属性とクレーム ページを右上のXをクリックして閉じます。

3.14 Entra ID コンソール:SAML証明書 の アプリのフェデレーション メタデータ URL の内容をコピーします。

3.15 CSE管理コンソール: CSE管理コンソール に移動し、コピーしたアプリのフェデレーション メタデータ URL を、IDP Metadata URL に貼り付けます。Save をクリックします。

ステップ 4: 既存のデバイス登録設定を確認する

既定(初期状態)では、デバイス登録設定はされていません。IdPの変更などを行った場合は、以前の設定を削除する必要がある場合があります。ここで、設定したIdPにデバイス登録を行わない場合、以下のステップを実行します。

4.1 CSEのSettings> Identity and Access のDevice タブ(デバイス>識別と>アクセス設定)に移動し、セクション右上のゴミ箱を選択して現在のデバイス登録設定(存在する場合)を削除してください。

Entra IDのデバイス登録を設定する必要がある場合は、デバイス登録ドキュメントをご覧ください。

ステップ5: オプション - SCIMプロビジョニングを有効にする

注:SCIMを有効にする前に、IDPの設定が正しく設定され保存されていることを確認してください。

5.1 Entra IDのSCIMを有効にするには、Entra IDを使用するエンドユーザー向けのSCIM有効化ドキュメントをご覧ください。

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