無線 IDP 構成を行うには、以下の手順に従います:
「デバイス > アクセスポイント > 高度なIDP」ページに移動します。
「無線侵入検知と防御を有効にする」を選択して、装置による悪意のあるアクセスポイント (KRACK Man-in-the-Middle アクセスポイントを含む) の検索を有効にします。このオプションは、既定では選択されていません。従って、選択すると他のオプションが選択可能になります。
検出されたすべてのアクセスポイントが、「デバイス > アクセスポイント > IDS」ページの「検出されたアクセスポイント」テーブルに表示され、許可する任意のアクセスポイントを承認できます。
「許可されたアクセスポイント」に対して、許可されたアクセスポイントに割り当てるアドレスオブジェクトグループを選択します。既定では、これは「すべての許可されたアクセスポイント」に設定されます。
SonicPoint N には、アクセスポイントモードの仮想アクセスポイント (VAP) は作成されません。ステーションモードの VAP が 1 つ作成され、IDSスキャンの実行、および保護されないアクセスポイントへの接続とプローブ送信に使用されます。
どの AP を悪意があるか判別するための以下の 2 つのオプションから 1 つを選択します (同時に 2 つとも有効にすることはできません)。
Rogueリストと一致する送信元 IP アドレスを持つ受信トラフィックをすべて破棄するには、「悪意のあるアクセスポイントとそれに参加するクライアントを不参加にする」を選択します。「悪意のある装置のIPアドレス」ドロップダウンメニューで、次のいずれかを実行します。