SonicOS 7 一致オブジェクト
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アプリケーション フィルタについて
「アプリケーション」画面は、選択するアプリケーションのリストを提供します。表示するアプリケーションは、1 つ以上のアプリケーション種別、技術、リスク、指向、方向を選択することによって制御できます。また、あるキーワードをすべてのアプリケーション名から検索するには、「検索」フィールドにそのキーワードを入力します。例えば、「検索」フィールドに "bittorrent" と入力すると、名前に "bittorrent" (大文字と小文字の区別なし) が含まれる複数のアプリケーションが見つかります。
アプリケーション リストが適切に絞り込まれたリストに縮小されると、アプリケーションの隣にあるプラス (+) アイコンによってフィルタ向けに個々のアプリケーションを選択して、選択結果をアプリケーション フィルタ オブジェクトとして個別の名前または自動的に生成された名前で保存できます。以下の図に示すダイアログでは、個々のアプリケーションを選択する前に、すべての種別、技術、リスク、指向、方向が選択されています。
フィルタ向けに選択したアプリケーションは、右側の「選択済み」ペインに表示されます。このフィールド内のリストを編集するには、削除アイコンをクリックしてアプリケーションを削除します。下の画像は、「選択済み」ペインのいくつかのアプリケーションを示しています。また、左側のアプリケーション リストの選択されているアプリケーションには緑色のチェックマークが付いています。
対象として含めるアプリケーションの選択が終了したら、「一致オブジェクト名」フィールドにオブジェクトの名前を入力し (最初に「一致オブジェクト名を自動生成する」チェックボックスをオフにする)、「保存」オプションをクリックします。「オブジェクト > 一致オブジェクト」ページに、オブジェクト種別が「アプリケーション リスト」であるオブジェクト名のリストが表示されます。その後、アプリケーション ルール ポリシーまたはアプリ ベースのルート ポリシーを作成するとき、このオブジェクトを選択できます。
「一致オブジェクト名を自動生成する」オプションを使用して作成されたアプリケーション リスト オブジェクトには、オブジェクト名の最初の文字としてチルダ (~) が表示されます。
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