SonicOS 7 セキュリティ サービス
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ユーザ定義ボットネット リストの作成
ファイアウォールでユーザ定義ボットネット リストを使用するには、次の説明に従って、このリストを有効にする必要があります。「ボットネット フィルタの設定」.
ユーザ定義ボットネット リストを作成するには、以下の手順に従います。
- 「ポリシー | セキュリティ サービス > ボットネット フィルタ」に移動します。
- 「設定」を選択します。
- 「ユーザ定義ボットネット リスト」を選択し、「適用」をクリックします。
- 「ユーザ定義ボットネット リスト」を選択し、追加アイコンを選択します。「アドレス位置の追加」ダイアログが表示されます。
-
「ボットネット IP アドレス」リストから、IP アドレス オブジェクトを選択するか、新しいアドレス オブジェクトを作成します。
アドレス オブジェクトは、ユーザ定義国リストにある他のどのアドレス オブジェクトとの重複も許されません。ただし、異なるアドレス オブジェクトに同じ国 ID を持たせることはできます。
- アドレス オブジェクトの作成... – 「アドレス 位置の追加」ダイアログが表示されます。
- 『SonicWall SonicOS 7 ポリシー』の説明に従って、新しいアドレス オブジェクトを制限付きで作成します。許可されている種別は次のとおりです。
- ホスト
- 範囲
- ネットワーク
- 上記の 3 つの種別の任意の組み合わせで構成されるグループ
その他すべての種別は、許可されていない種別であり、ユーザ定義ボットネット リストに追加できません。
- 『SonicWall SonicOS 7 ポリシー』の説明に従って、新しいアドレス オブジェクトを制限付きで作成します。許可されている種別は次のとおりです。
-
アドレス グループの作成... – 「アドレス 位置の追加」ダイアログが表示されます。
『SonicWall SonicOS 7 ポリシー』の説明に従って、新しいアドレス オブジェクトを作成します。
- 既に定義されているアドレス オブジェクトまたはアドレス グループ
- アドレス オブジェクトの作成... – 「アドレス 位置の追加」ダイアログが表示されます。
- このアドレス オブジェクトが既知のボットネットである場合は、「ボットネット」チェックボックスをオンにします。
- 必要に応じて、「コメント」フィールドにコメントを入力します。
- 「OK」をクリックします。
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