SonicOS/X 7 エンドポイント セキュリティ

設定

設定」セクションでのサービスの有効化

  1. エンドポイント セキュリティ 強制を有効にする」を選択して、サービスを有効にします。
  2. エンドポイント セキュリティを介した SSO ログインを有効にする」を選択して、エンドポイント セキュリティ端末から OS ログイン時のユーザ情報 (ドメイン/ユーザ名形式) をSonicWall ファイアウォールに定期的に送信します。ログイン ユーザの状況は、「ユーザ」の一覧で確認できます。
  3. イベントがファイアウォールまたはそれ以外のモジュール (GAV/IPS/ATP、Botnet/Geo-IP など) で遮断される場合は、「ネットワーク警告をエンドポイントに通知する」を選択すると、エンドポイント セキュリティが現在のユーザまたは特定のエンド ユーザに直接メッセージを送って通知できます。現在のところ、この機能は SentinelOne (Capture) 強制されたクライアントのみサポートします。
  4. コンテンツ フィルタ ログ」を有効にすると、CFS イベントのログがキャプチャ クライアントエンドポイント デバイスに提供されます。
  5. 侵入防御ログ」を有効にすると、IPS イベントのログがキャプチャ クライアントエンドポイント デバイスに提供されます。
  6. アプリケーション制御ログ」を有効にすると、APP 制御イベントのログがキャプチャ クライアントエンドポイント デバイスに提供されます。
  7. ボットネット/地域 IP フィルタ ログ」を有効にすると、ボットネット/地域 IP イベントのログがキャプチャ クライアントエンドポイント デバイスに提供されます。
  8. ゲートウェイ アンチウイルス/アンチスパイウェア/キャプチャ ATP ログ」を有効にすると、GAV/GAS/ATP イベントのログがキャプチャ クライアントエンドポイント デバイスに提供されます。
  9. 操作が終了したら、「適用」を選択します。

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