SonicOS 7 動作オブジェクト
パスフレーズ オプション
パスフレーズ機能については、「パスワード機能について」を参照してください。
「CFS 動作オブジェクトの追加」ダイアログにこの画面が表示されます。ダイアログを開くには、「オブジェクト > 動作オブジェクト > コンテンツ フィルタの動作」ページに移動して、ページ上部の「追加」ボタンをクリックします。
パスワードで保護されたウェブ ページを作成するには、以下の手順に従います
-
「操作構成」で、「パスワード」タブをクリックします。
-
「パスワードの入力」フィールドに、ウェブサイトのパスフレーズ/パスワードを入力します。パスワードは最大 64 文字です。
-
「パスワードの確認」フィールドに同じパスフレーズ/パスワードを再入力します。
-
入力中のパスワードを隠すには、「パスワードを隠す」オプションを選択します。このオプションは、既定では選択されています。
このオプションの選択を外すと、パスワードが通常の文字のまま表示され、「パスワードの確認」フィールドの入力が無効になります。
-
種別またはドメインに基づくパスフレーズの有効時間を「動作時間 (分)」フィールドに入力します。時間の最小値は 1 分、最大値は 9999 分、既定値は 60 分です。
-
既定のページが既に定義されていますが、遮断されたサイトにアクセスしようとしたときにユーザに表示されるウェブ ページは全面的にカスタマイズできます。または、ページを独自に作成することもできます。サイトが遮断されたときに表示されるページを作成するには、以下の手順に従います:
-
プレビューを表示するには、「プレビュー」ボタンを選択します。
-
与えられたコードを変更していなければ、「プレビュー」ボタンを選択すると既定のウェブ ページが表示されます。ウェブサイトの URL、クライアント IP アドレス、ポリシー、理由、および動作分数が、パスワード入力用フィールドと共に表示されます。
「パスワード ページ」フィールドからすべてのコンテンツを削除するには、「消去」ボタンを選択します。
既定のパスフレーズ ページ メッセージに戻すには、「既定」ボタンをクリックします。
-
Was This Article Helpful?
Help us to improve our support portal