KVM 用 SMA 500v 仮想装置では、イメージを以前のバージョンに戻して、新しいバージョンの構成設定ファイルを使用することはできません。以前のバージョンの KVM 用 SMA 500v イメージに戻すには、新しい仮想マシンを作成するか、事前に作成したスナップショットを読み込む必要があります。
新しい KVM 用 SMA 500v 仮想装置イメージをアップロードするには、以下の手順に従います
アップロードが完了すると、KVM 用 SMA 500v を新しい KVM 用 SMA 500v 仮想装置イメージで再起動できる状態になります。以下のいずれかを実行します。
工場出荷時の設定で SonicWall KVM 用 SMA 500v 仮想装置を再起動する前に、必ず現在の構成設定のバックアップをローカル コンピュータに保存してください(「現在の構成設定のコピーをエクスポートする」セクションを参照)。
英語版ファームウェアが実行されている装置で日本語ファームウェアを起動するときなど、異なる言語のファームウェアを起動する場合は、工場出荷時の設定でイメージを再起動しなければなりません。