2003年7月2日 東京発――インターネットセキュリティの総合ソリューションを手がける有力ベンダ、SonicWALL(SonicWALL,
Inc. 本社:米国カリフォルニア州サニーベール/日本オフィス:東京都港区、代表:後藤聖治)は、SonicWALL製アプライアンスで利用できる、「SonicWALLコンテンツフィルタサービス(CFS)」を発表しました。Webページの閲覧をコントロールするこの新しい製品により、企業では従業員の生産性を損なうコンテンツや、また学校においては生徒達にとって有害・不適切なコンテンツへのアクセスを制限することができます。
「SonicWALL CFS」は、ダイナミックURLデータベースに、SonicWALL独自のWebコンテンツのカテゴリ分類機能とキャッシング機能を組み合わせたアーキテクチャを備えています。ユーザがインターネットにアクセスすると、URLデータベースの情報を基に、アプライアンス上で不適切なコンテンツを12のカテゴリに分類し、設定されたポリシーに従いコンテンツのフィルタリングがユーザまたはグループ単位で実行されます。この結果アクセスが許可されたURL情報はアプライアンス内にキャッシュ(蓄積)され、次回のアクセス時に利用されます。
SonicWALLのワールドワイドマーケティング担当副社長ダグラス・ブロケットは、次のように述べています。「SonicWALL
CFSは、以前では高額の製品にのみ可能であった、スケーラブルなデータベースとコンテンツ分類、アクセス制限機能が低価格で利用できる理想的なサービスです。優れた使い勝手や一元管理といったSonicWALLならではのメリットを享受できますので、TCO(総保有コスト)削減にもつながります。」
米FBI(連邦捜査局)が最近まとめた「コンピュータ犯罪調査2002年版」によると、「仕事中に私的にサイトを利用した従業員がいる」と回答した企業は全体の80%近くに上ります。こうした現実も、Webコンテンツ管理市場の成長の一因となっており、調査会社
IDCの推定では、市場規模は2004年までに5億8,000万ドルに達する見通しです。
また米国では、2000年に施行された児童インターネット保護法(CIPA)において、インターネット上の不適切なコンテンツから児童を守ることを教育機関に義務づけています。これに対応するためにSonicWALL
CFSを導入したミネソタ州ファーガスフォールズ地区公立学校で技術システムを担当するマイク・ドノホ氏は、「新しいCFSは、膨大なURL規制データに基づいて、カテゴリ分けをしてくれます。しかも、精度、レスポンス速度とも申し分ありません。時間帯やカテゴリ、ユーザによって、アクセス要求を細かく制御できる点が助かります。また、毎時間フィルタが自動更新されるうえ、直観的なインタフェースで管理がとても簡単です」と話しています。
SonicWALL日本オフィス代表の後藤聖治は、次のように述べています。「日本市場では非常に多くの企業や学校でSonicWALLコンテンツフィルタ製品をご採用いただいています。現在コンテンツフィルタリストをご使用中で、第二世代以上のSonicWALL製品をご利用のお客様もファームウェアを6.5Jにアップグレードいただくだけで、データベースが大幅に拡張されたコンテンツフィルタサービスが受けられますので、更にスケーラブルでパワフルになった新しいSonicWALLコンテンツフィルタサービスをご利用いただければと思います。」
優れた制御機能と管理しやすい環境
CFSには、使いやすいWebブラウザベースの管理インタフェースが採用されており、ネットワーク管理者は有線、無線にかかわらずあらゆるLANで、コンテンツカテゴリごとにポリシーを適用し、Webアクセスポリシーを強化することができます。また、規制する時間帯やユーザーレベル認証を設定し、さらに高度な制御をすることも可能です。管理者側でURLを指定して規制することもできます。
また、オプションのViewPointレポーティング機能を使用することにより、ネットワーク管理者はCFSのデータを使用して、詳細なアクティビティレポートや利用状況レポートを作成することができます。管理ソフトのSonicWALL
Global Management System(GMS)を使用して、複数台数のSonicWALLアプライアンスのCFSライセンスを一元管理することも可能です。
CFSのアーキテクチャ
- 膨大なURLを管理する大規模データベース
- ファイアウォールでのポリシーの管理・実行
- アプライアンス上で許可されたURLレイティング(分類)情報をキャッシュ
CFS 2.0の主な特長
- 大幅に増加された管理URL数 --- 4百万以上
- 1時間ごとにURLデータベースを更新
- URL、IPアドレス、ドメインでの制御が可能
- インターネットにアクセスするユーザ毎の認証が可能
- 時間帯でのアクセス制限が可能
価格について
| 5ユーザ版 |
19,800円 |
| 10ユーザ版 |
55,000円 |
| 25ユーザ版 |
62,000円 |
| 50ユーザ/無制限ユーザ版 |
98,000円 |
販売について
出荷開始: 2003年7月末
CFSは、SonicWALL販売代理店各社を通じて販売されます。
SonicWALL CFSは、SonicOS1.0搭載のSOHO TZWのほか、SonicWALLファームウェアバージョン6.5J対応の全SonicWALLアプライアンスで利用可能です。ファームウェアバージョン6.4J以降に対応したアプライアンスをお使いのコンテンツフィルタ(CFL)既存ユーザで、保守契約に加入されている場合は、ファームウェアバージョン6.5JおよびSonicWALL
CFSに無償アップグレードできます
| SonicWALL, Inc.について |
SonicWALL, Inc.について
SonicWALL, Inc.は、SMB(中小企業)やエンタープライズ、サービスプロバイダ、小売/POS、教育、医療、政府機関などの幅広いマーケットに統合型ネットワークセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。
そのサービスの中心となる技術 には、ファイアウォール、VPN、無線LAN、IPS(侵入検知/防御)、リアルタイムゲートウェイアンチウィルス、デスクトップアンチウィルス、スパイウェア防御、スパムフィルタリング、コンテンツフィルタリング、そして各方面から高い評価を得ているセキュリティ管理ソリューションがあります。ソニックウォール社はカリフォルニア州サニーベールに本社を置き、NASDAQ市場(シンボル:SNWL)に上場しています。SonicWALLに関する詳しい情報は http://www.sonicwall.co.jp/をご覧ください。 |
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| 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先 |
ヒル アンド ノウルトン ジャパン株式会社 (日本におけるSonicWALL広報代理)
| 担当: |
嶋田、福沢 |
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03-5776-7080 |
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