2005年 2004年 2003年 2002年                        
SonicWALL、VoIP機能などを大幅に拡張した次世代OSの最新版
「SonicOS 2.5 Enhanced日本語版」の提供を開始
〜VoIP機器のマルチベンダ対応をはじめ、マルチメディア、IPS、ワイヤレスもサポート〜

(2004年8月27日 東京発)
インターネット・セキュリティの統合ソリューションを提供するSonicWALL(SonicWALL, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO マット・マデイロス/日本オフィス:東京都港区 以下SonicWALL)は本日、VoIP、VPN機能の大幅拡張をはじめ、IPS(侵入防御サービス)、マルチメディア、ワイヤレスをサポートする次世代オペレーティング・システム(OS)の最新バージョンである「SonicOS 2.5 Enhanced日本語版」のリリースを発表しました。

今回発表するSonicOS 2.5 Enhancedは、すでにリリースされているPRO5060向けのほか、以下の製品向けにリリースされます。

TZ170、PRO2040、PRO 3060、PRO 4060

SonicOS 2.5では、Cisco、Mitel、Pingtel、Grandstream、Polycom、D-Link、Pulver、Apple iChatなどのVoIP機器や、Yahoo、Microsoft、Ubiquity、OpenPhoneが提供するソフトフォンを幅広くサポートしました。また、ステートフルIGMPによるマルチキャスト機能のサポートやインバウンド・トラフィック管理機能など、マルチメディア・オプションが大幅に拡張されており、多様化するインフラ環境における様々なマルチメディア・アプリケーションに対応することが可能となります。さらに、SonicOS 2.5は、IPS(侵入防御サービス)や分散型ワイヤレスソリューション「Distributed Wireless Solution (DWS)」にも対応しています。

また、今回新たに提供されるトランスペアレント・モードにより、ベンダを問わず、既存のネットワーク・インフラストラクチャにSonicWALL製品を導入することが容易となり、シームレスな運用が可能となります。また、ポリシーベースのルーティング機能やログ機能の拡張、複数のグループVPN接続も提供され、セキュリティの強化が図られています。

コンピュータ・ビジネス・ソリューションのヴァイス・プレジデントであるジェイミー・ステープルトン氏は次のように述べています。「お客様の多くが限られた予算の中で、ワイヤレス・アクセス、侵入防御、マルチメディア機能、VoIPなどの最新機能を、既存のネットワーク上で安全かつシンプルに利用したいと考えています。先進機能を搭載した新しいSonicOS 2.5は、こうした要望に柔軟に対応できる製品であり、SonicWALLのソリューションにさらなる付加価値をもたらすと確信しています」。

SonicWALLのワールドワイド・マーケティング担当副社長のダグラス・ブロケットは次のように述べています。「SonicOS 2.5は、技術面での大幅な向上だけではなく、これまでのSonicWALL製品同様、使いやすさと優れたコスト効果を維持しているという点でも、優れた製品です。SonicWALLのソリューションは、コストや質の面で妥協することなく、VoIPやマルチメディアなどの最新の技術や機能に対するユーザのニーズに迅速に応えます」。

SonicOS 2.5 Enhancedの主な特長

VoIPサポートの強化− Cisco、Mitel、Pingtel、Grandstream、Polycom、D-Link、Pulver、Apple iChatなどさまざまなサードパーティ製VoIP機器や、Yahoo、Microsoft、Ubiquity、OpenPhoneが提供するソフトフォンを幅広くサポートします。
ステートフルIGMPによるマルチキャスト機能のサポート − IGMPv1、IGMPv2、IGMPv3のサポートにより、マルチキャスト・トラフィックの追跡と許可/拒否が可能です。
SonicWALL IPS:侵入防御サービスのサポート − デバイスのすべてのゾーン/インターフェースに対し、侵入検知・防御が可能です。
ワイヤレス(分散型WLAN)のサポート − SonicPoint(無線アクセスポイント)との統合が可能です。
トランスペアレント・モード − WAN側のIPアドレス/サブネットを、LANゾーン・インターフェースを含む特定の内部インターフェースに割り当てることができます。
ポリシーベースのルーティング機能 − ソース、サービス、ディスティネーションにマッチしたスタティック・ルートを拡張することが可能です。
ログ機能の拡張 − ログやアラートのレベルを選択することが可能です。
複数のグループVPN接続 − 各ゾーン向けに個別にカスタマイズされたグループ・ポリシーの作成を可能にします。
セキュリティ・ポリシーに対するIPプロトコル・サポートの拡張 − サポートするIPの種類(IGRE、ESP、AH、EIGRP、OSPF、PIMSM、L2TP)を追加することが可能なほか、カスタマイズされたファイアウォール・サービス・オブジェクトを作成する際にICMP/IGMPのサブタイプを定義することができます。
インバウンド・トラフィック管理機能 − WANインターフェースを通過するインバウンド・トラフィックとアウトバウンド・トラフィックをルールごとに管理できます。
ハードウェア・フェイルオーバ機能の向上 − プライマリ用とバックアップ用のSonicWALLデバイスの間でファームウェアを自動的に同期化します。
相互運用性の向上 − VPNの強化に際してトラフィックベースのDPD、NAT-Tv03、DHCPを導入します。
性能の向上 − 多くの暗号機能をセキュリティ・プロセッサへ直接オフロードされるようになったほか、非同期フラッシュへの書き込み、ユーザインターフェースで表の作成やページ付けを行えるようになりました。


提供開始日

提供開始日:2004年 8月27日

SonicOS 2.5 Enhancedの提供について
SonicOS 2.5 Enhanced搭載のSonicWALL PRO およびTZ 170セキュリティ・アプライアンスは、SonicWALL販売代理店各社を通じて販売されます。

既存のSonicWALLユーザへのSonicOS 2.5 Enhancedの提供について
保守契約に加入されて、かつSonicOS Enhancedを利用されている既存のSonicWALL TZ170、PRO2040、PRO 3060、PRO 4060ユーザは、www.mysonicwall.comから無料でダウンロードできます。また、新機能についてのお問い合わせやテクニカルサポートの提供はSonicWALLカスタマーサポートセンター にて行います。

SonicWALL, Inc.について
SonicWALL, Inc.について
SonicWALL, Inc.は、SMB(中小企業)やエンタープライズ、サービスプロバイダ、小売/POS、教育、医療、政府機関などの幅広いマーケットに統合型ネットワークセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。
そのサービスの中心となる技術 には、ファイアウォール、VPN、無線LAN、IPS(侵入検知/防御)、リアルタイムゲートウェイアンチウィルス、デスクトップアンチウィルス、スパイウェア防御、スパムフィルタリング、コンテンツフィルタリング、そして各方面から高い評価を得ているセキュリティ管理ソリューションがあります。ソニックウォール社はカリフォルニア州サニーベールに本社を置き、NASDAQ市場(シンボル:SNWL)に上場しています。SonicWALLに関する詳しい情報は http://www.sonicwall.co.jp/をご覧ください。
本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
ヒル アンド ノウルトン ジャパン株式会社 (日本におけるSonicWALL広報代理)
担当: 嶋田、福沢
TEL: 03-5776-7080
本件に関する読者のお問い合わせ先
SonicWALL Inc.
PR担当: 羽生 美雅
TEL: 03-5573-4701
E-mail: japan_info@sonicwall.com
SonicWALLは、SonicWALL, Inc.の登録商標です。その他の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。