インターネット・セキュリティの統合ソリューションを提供するソニックウォール(SonicWALL, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO マット・マデイロス/日本オフィス:東京都港区、代表:マイク小池 以下ソニックウォール)は、SSL証明書内のNull文字の脆弱性(以下CVE-2009-2408)に対し、最新シグネチャの提供を開始しました。
この脆弱性は、様々なブラウザやSSL接続を経由した「中間者攻撃」を可能にするもので、7月29日から30日に米ネバダ州ラスベガスで開催されたセキュリティのカンファレンス「Black Hat USA 2009」で公表されました。攻撃者は、Null文字を含む証明書を入手し、あるコンテンツサーバのふりをして攻撃を行います。通信が第3者に傍受されているというアラートが通知されなくなるため、データが危険にさらされる上、トロイの木馬やマルウェアを被害者のパソコンに埋め込まれる可能性があります。
ソニックウォールは7月31日に最新のIPSシグネチャを同社のUTM(統合脅威管理)ユーザ向けに提供しました。シグネチャは自動的にアップデートされるため、ソニックウォールのUTM製品を使用するユーザは、CVE-2009-2408から自動的に保護されます。
CVE-2009-2408に関する詳細は以下をご覧下さい。
https://www.mysonicwall.com/SonicAlert/index.asp?ev=article&id=150 (英語)
https://www.mysonicwall.com/SonicAlert/index.asp (英語)
<対応シグネチャ>
IPS SID: 1266 EXPLOIT - SSL Server Certificate Null Byte Poisoning
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