インターネット・セキュリティの統合ソリューションを提供するソニックウォール(SonicWALL, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO マット・マデイロス/日本オフィス:東京都港区、代表:マイク小池 以下ソニックウォール)は本日、同社が提供するファイアウォールアプライアンスの「PRO」シリーズ(「PRO 1260」を除く)向けの最新ファームウェア「SonicOS4.0 Enhanced日本語版(以下SonicOS 4.0)」を発表しました。
保守契約に加入している既存のSonicOS Enhancedユーザは、本日より同ファームウェアをwww.mysonicwall.com より無償でダウンロードできます(注1)。SonicOS 4.0で提供される拡張機能とその詳細は次の通りです。
- アプリケーション・ファイアウォール: インバウンド/アウトバウンドのコンテンツ管理、アプリケーションごとのアクセス制御、ディープパケット・インスペクションによる帯域管理、デジタル著作権管理などの機能により、アプリケーション層(レイヤ7)でのよりきめ細かいアクセス制御を実現します。これにより、データ漏洩の防止、トラフィックの的確な制御が可能になります。
- ステートフル・フェイルオーバ: 同機能を有効にした場合、メインのアプライアンスはバックアップ用のアプライアンスと能動的に同期し接続情報を更新します。これにより、ハードウェアあるいはソフトウェア障害時の継続運用が保証され、ネットワークの信頼性が向上します。
- シングル・サインオン: ワークステーションへのログインのみで、複数のネットワークリソースへの透過的なユーザ認証が可能となります。
- インバウンドの負荷分散: Round Robin、Random Distribution、Sticky IP、Block Remap、Symmetrical Remapの負荷分散アルゴリズムをサポートします。
SonicOS 4.0は、これらの拡張機能とディープパケット・インスペクション機能により、さらに強固なUTM(統合脅威管理)保護を提供します。ディープパケット・インスペクションは、パケットのヘッダ情報だけでなく、ネットワーク上の全てのインターフェースにおいて、全てのプロトコルのあらゆるパケットを検査します。これによりIT管理者は、ポリシーに準じて悪意ある、あるいは非生産的な通信を排除できます。
同ファームウェアは、広範な機能の一元管理が可能なほか、世界中の最新シグネチャを網羅するデータベースによる動的アップデートに対応します。ソニックウォールは、あらゆる規模の企業に対して導入および管理の容易なセキュリティ・ソリューションを提供し、ネットワークセキュリティにかかる人的な負担と運用コストを削減します。
- HTTPSによるコンテンツ・フィルタリング: IPアドレス・ベースのHTTPSセッションの監視を行い、ユーザがHTTPSプロキシサイトや他の意図しないHTTPSコンテンツにアクセスするのを防ぎます(注2)。
- SSLの制御 SSLセッションのハンドシェイクを可視化し、SSLの接続を制御するポリシーを作成できます。
- サービス・ダッシュボード: ソニックウォールのゲートウェイ向けアンチウィルス、アンチスパイウェア、IPS(侵入検知/防御)を使用した際にブロックされた脅威のレポートを表示します。
- パケットキャプチャの向上: ソニックウォールのアプライアンスを経由するパケットを検査します。取得した情報は、トラブルシューティング、診断、一般的なネットワークの通信確認に利用できるため、隠された問題の洗い出しにかかる時間を削減します。
- バーチャル・アクセスポイント: ソニックウォールの無線LANアクセスポイント「SonicPoint」に対し最大8個のSSIDを割り当て、部署やグループごとにSSIDを設定し、セキュリティゾーンを個別に構成できます。
- 無線による不正侵入の検知: 正規のアクセスポイントを設定することで、非正規のアクセスポイントからの接続に対してアラートを生成します。
- MS-CHAP-V2のサポート: IPsecによるリモート接続向けにMS-CHAP-V2 for L2TPをサポートしました。
- DHCPオプション: DHCPリースとともにベンダー固有のDHCPオプションを使用できます。
- Winnyスキャンエンジンのアップデート
- 複数の管理者をサポート: 複数の管理者が同時接続できるように管理画面を読み取り専用にすることができます。
注1:新機能に関するお問合せおよびテクニカルサポートについては、ソニックウォールのカスタマーサポートセンタまでご連絡ください。
注2:ソニックウォールの「コンテンツフィルタサービス」のサブスクリプションが必要です。
| ソニックウォールについて |
| ソニックウォール(SonicWALL, Inc.)は、SMB(中小企業)やエンタープライズ、サービスプロバイダ、小売/POS、教育、医療、政府機関などの幅広いマーケットにUTM(統合脅威管理)、SSL VPN、メールセキュリティ・ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。サービスの中心となる技術には、ファイアウォール、VPN、IPS(侵入検知/防御)、リアルタイムゲートウェイアンチウイルス、デスクトップアンチウイルス、スパイウエア防御、スパムフィルタリング、コンテンツフィルタリング、そして各方面から高い評価を得ているセキュリティ管理製品があります。ソニックウォールはカリフォルニア州サニーベールに本社を置き、NASDAQ市場(シンボル:SNWL)に上場しています。詳細は、http://www.sonicwall.com/japan/ をご覧ください。 |
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ソニックウォール広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 鷲野・坂部
Tel: 03-5159-2145 Email: mwashino@hoffman.com |
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本件に関する読者のお問い合わせ先 |
ソニックウォール PR担当 岡本
Tel: 03-5573-4701(代表) Email: japan@sonicwall.com
ソニックウォール・カスタマーサポートセンタ
Tel: 03-3457-8971 Email: japan@sonicwall.com |
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