インターネット・セキュリティの統合ソリューションを提供するソニックウォール(SonicWALL, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:マット・マデイロス/日本オフィス:東京都港区、以下ソニックウォール)とRSAセキュリティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山野 修、以下RSAセキュリティ)は本日、ソニックウォールのリモートアクセス・ソリューションとRSAセキュリティのワンタイム・パスワードおよびログ管理ソリューションにおいて協業し、よりセキュアなリモートアクセス環境を実現すると発表しました。
本協業で得られる顧客ベネフィットは、ワンタイムパスワード認証方式と組み合わせることによるリモートアクセス時のセキュリティ強化と、ログ管理ができることでのコンプライアンス対応の2つです。具体的には、ソニックウォールのUTM(統合脅威管理)およびSSL-VPN製品とRSAセキュリティのワンタイムパスワード認証方式「RSA SecurID」を連動させることで、小規模から大規模ネットワークまで幅広いユーザーによりセキュアなリモートアクセスを提供します。また、ネットワークの各所に設置されたソニックウォール製品のログをRSAセキュリティが提供する統合ログ管理アプライアンス「RSA enVision」で収集し、他機器のログと共に管理、相関分析を行います。
ソニックウォールのアジア太平洋地域担当バイス・プレジデントであるチー・ヘン・ルーンは次のように述べています。「RSAセキュリティ社との協業により、全世界の中小規模向けセキュリティネットワークに使用されているソニックウォール製品のVPN認証が一層強化されます。ソニックウォールは、従来ターゲットとしていた中小規模向けのVPNネットワークに加え、現在では大規模ネットワーク向けにもSSL-VPNアプライアンス『SonicWALL Aventail』を提供しています。RSAセキュリティの認証方式を用いることで、大規模なVPNネットワークにも強固でセキュアな認証が展開できるようになります。」
RSAセキュリティのマーケティング統括本部 部長 宮園 充は、次のように述べています。「実績あるソニックウォール製品とRSA SecurIDの連携によるセキュアなネットワーク環境の提供、RSA enVisionで収集、分析するネットワーク・デバイスをはじめとするさまざまなデバイスからのログ管理により、RSAセキュリティとソニックウォールは今後、企業にとって重要な内部統制の実施を支援していきます。」
【RSA SecurIDについて】
RSA SecurIDは、ネットワークサービスを利用する際に、トークンに表示されるワンタイムパスワードをユーザーIDや暗証番号とともに入力することにより、認証サーバーがその正当性を確認してログインを許可する仕組みです。RSA SecurIDのワンタイムパスワードは、60秒ごとに更新され、1 回のログインにのみ有効です。二要素認証により本人認証のセキュリティを向上させる手法として、ネットバンキングやオンラインショッピングなどの分野で普及が見込まれており、すでに世界で累計3100万個以上のトークンの出荷実績があります。
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